ビジョンの話が出たので、ビジョンの事を少し書いておこうと思います。
私は割とビジョンを受けとる事が多くて、
それは夢から覚める瞬間や瞑想していて、
何か質問したりした時に出て来たり、
悩み事で頭がいっぱいの時に、
ふと降りて来たりという感じで見るのですが、
映像を一コマ切り取ったような事が多いですね。
でも映像なので、その絵を見た瞬間に全てが分かってしまう、
ということでもあります。
逆に夢の方が、よく分からない事が多いです。
ストーリー仕立てなので、意味がよく伝わらないという事がありますね。
そういう意味では、ビジョンの方がありがたいとも思っています。
二日前の土曜日の朝に見たビジョンは、
デジタル時計の数字でした。
それが、ツインレイの象徴的数字と言われているもので…。
あ~あ…と納得してしまいました。
実はあの方から先々週お電話があった時も、道を歩いている時に、
鴉が追いかけて来て、私の横で気を引くように止まって、
じっとこちらを見つめていました。
私は先祖から、「サインに気づけ!」と去年の夏に怒られていたので、
鳥や昆虫、蝶などの空を飛ぶものには、割合気を付けているんです。
これらの生き物が私達に伝えるメッセージって多いんですよね。
あとはやっぱり動物ですかね。
猫とかもあると思います。
なので、先々週に鴉が私の横に止まった時も、
あ、もしかして、あの方から連絡があるのでは…?と思っていました。
そして、ふと顔を上げると、向こうから来た車のナンバーが、
ツインレイナンバーと言われる数字で…
ああ、来るな…と思っていました。
でも、私、去年から嫌というほど、サインは受け取っているんです。
けれど、実現しなかった事の方が多いし、もう期待を持たされるのは嫌だと思って、
気持ちを静めていたんですね。
なので、あの方から着信があり、急いで家に帰って、返信する時にも、
とても冷静だったと思います。
まあ、その後、百年の恋も醒めたんですけれど…。
でも、ちゃんと今迄の気持ちを書いて送ったんです。
バレンタインデーのチョコと一緒に。
我ながら、大胆だなぁ…と思ったのですが、
でも、ダメでも今告白しなければ、死ぬときに後悔すると思ったんです。
あの方の事、あの夏、好きだったのは、本当の事だし…
それから別居や離婚へ向けてのゴタゴタもあり、
仕事上のトラブルなど…一人で対処するには、
本当に大変なことがたくさんあったのですが…、
それを乗り越えさせてくれたのは、やはり、あの方の存在だったのです。
なので、ダメでも、お礼は一度きちんと言っておかなければ…と考えていました。
私の人生は残り時間が少ないのです。
皆さんのように、多くはないのです。
なので、言える時に、言っておかなければ、
後で必ず後悔すると考えたのです。
それと、こんなおばちゃんでも、「好きでした」と言われれば、
気持ちがよくなるではないですか?
自信もつくし…これからの人生、堂々と歩いて行けるのではないかと
思ったのです。
あの方が…。
そのために、自分が少々恥を掻くくらいなんともないんです。
あの方のために、あの方が自信を持てるために、
自分が犠牲になるくらいなんでもないことです。
なので、告白にも似た手紙を書いて送ったのですが…。
返事は…もちろん、ありませんが、
それでもいいのです。
もう気にしていません。
私は遠くから、あの方の幸せを祈っていようと思っています。
けれど、土曜日の朝、
そんなビジョンを見て、ちょっと嬉しかったのです。
もちろん、手放しで喜べるほど、
甘ちゃんじゃあないけれど、
それでも嬉しかったんですよね~。
ありがとう、〇〇さん。
私に夢を与えてくれて。
勇気を与えてくれて。
本当に有難うございました。
あなたには感謝しかありません。
どうぞ新しい赴任地でもお元気でお過ごしくださいね。
心からあなたのご成功をお祈りいたしております。
☆それでは今日もよい一日を。
なんかビジョンの話から、変な方向へいってしまったなぁ…。