切った。
正確に言うともう手放した。
ここ数年、この友達には粘着され、ほとほと参り、時には危ない間にも遭わされてきた。
頼んでもいない、霊的関係に首を突っ込んで、危うく私の精神世界にも悪影響を及ぼす所だった。
自分の力を過信し、やたらとこちらに絡んでくる。
そういうのにうんざりしていたのだ。
そして、今日は元旦なのに、
友達が元気でないのは、自分も気がかりだとぬかす。
しかも、私は元気だよと、言ったのにも、かかわらず、こちらからそちらを見ているからねと、気持ち悪いことまで言う。
なんなの?監視員?
落ち込んだり、元気なかったりしたら罪なの?
いつも元気いっぱい、アホなフリせなならんの?
もう、流石に、正月から不快な気分にさせられたので、はっきりと書いてしまった。
人は皆、自分の問題に向き合って頑張っているのだと。
それを任せないのは、相手の邪魔をしている事だと。
そして、他人の事は他人に任せ、自分の事を心配をするんだと。
それ以上は書かなかったけれど、この人の問題は自分の問題から目を逸らすために他人を使っている事だ。
他人の問題をほじくり返していれば、そして、他人をコントロールしてさえいれば、自分の問題に向き合わないで済むし、自分の力を誇示出来るので安心なのだ。
まあ、そこまで言うのは失礼だし、そんな事本人がおいおい分かっていけばいいだろうと思ったので、書かなかったけれど、正直、痛くもない腹を探られることに私は、うんざりしていたので、今日は言えて良かったのかもしれない。
もう、この人との関係性云々は考えなかった。どうなろうとどうでもいい。
ここまで、足を引っ張ってくるのなら、関係を切ってもいいかな?と思った。
まあね。
人はどうしても自分が敵わないと思う人の揚げ足をとってやりたいと言う気持ちは分かるのですよ。
けれど、そう思っても、普通は何も言わないで、自分から身をひくものです。そうして自分なりのステージで頑張ります。
けれど、この人は、それがどうしても許せなくて私の事をわざわざ不幸にしようと画策してくるのです。
ひとえに、嫉妬でしょうが。
でも、本当は、わたしと言うよりも、自分の事が情けないのです。自分を許せない。でも、それを見る事が出来ないのです。
真実を見れない。
だから、私に絡んでくるのです。
いかに私たちは自分の事が見れないか。
本当に悲しい事だなと思います。
でも、私も今まで、絡むなと言えなかったので、今日は言えてよかったです。
今まで我慢をしていたので、
自然に言えたと言う感じです。
私自身もそう言う関係性に終止符を打ちたいと思ったのでしょうね。
そう思います。
なんにせよ、いい時期だったのかも。
お互いにね。
☆それでは今日も良い一日を。