カーブスも辞めた。
もう、これで、都会的なものは何もない。
頼る必要もないと気がついたからだ。
それに、カーブスのコーチから、
病気のことを、
「なんの病気ですか?」と感情の伴わない声で聞かれ、
ブチ切れたからだ。
なんで私が初対面のあなたと、しかも電話口で、自分の病気の事を
言わなけれはならないのだ!
本当に傲岸不遜だよ。
健康で、若い人には分からない苦しみなのに、
まるで機械的に、聞いてくる。
その無神経さに腹を立てた。
大体、人に病気の事、聞くかよ?
そして、聞くなら、
「答えなくてもよろしいんですけれど、
差し支えなければ、何のご病気か教えていただけませんか?」
くらい言うのが礼儀だろう?
と思った。
本当に腹が立つ。
これは、健康な人の暴力だ。
私は、今回、病気になったことで、
色々なことを学んだ。
その一つに、他人に病気のことは聞かないのが鉄則、
というのが分かった。
相手が聞いて欲しそうなら、聞くけれど、
ずけずけと相手の心の中にまで土足で入ってはいけないと
思った。
そうして、そのことで、カーブスのコーチにも文句をいい、
関係が悪くなってしまったのだ。
けれど、大体、身体を鍛えるのに、
もうそんな道具を使う必要もないなと思っている。
私は、現在、毎日ウォーキングをしているし、
家の中でトレーニングするよりも、
外で歩いた方がよっぽど健康的だと思ったのだ。
自分のペースでやれることも、いいなと思っている。
なので、こういった都会的なものに頼らなくても、
自分は自分でやっていけるし、もういいかな?
と思った。
カーブスからの卒業だ。
こちらへ帰ってくるときには、カーブスがないとどうしよう・・・
とも感じていたけれど、ないならないで、別に困らないというね。
別に人は、身一つで、どこでも生きていけるもんだなぁ・・・と
今は感じている。
さあて、これから、自分の力で、自分のペースで生きていくぞ~!!
おーっ!!!
がんばるべ!
☆それでは今日もよい一日を。