他人に対して
思いやりの持てない人が増えてる気がする。
☆それでは今日も良い一日を。
まぁ、昨今の災害があまりにも頻繁なので、肝試しのつもりでいるのか、
それとも、災害に遭う人は日頃の行いが悪いからとでも、思っているのだろうか？
災害はいつなんどき遭うか分からないのだ。
私は東日本大震災の時、新宿にいた。
周りはガラス張りの高層ビルばかりでいつなんどき落ちてきて死ぬか分からないと感じた。
ここで死んだら、誰が私を見つけてくれるのだろう？と、
悲しい思いをした。
その後、歩いて、駅まで行ったが、電車は止まっており、自宅まで歩く事になった。
幸い、もう、歩けないと言う所で電車が運行し始め日付が変わる頃には家へ帰り着いたのだが、その後の惨状をテレビで見て、自分は幸運だった事を知ったのだ。
災害はいつなんどき、自分の身に降りかかるか分からない。
だから気を引き締めて置かなければならないのだ。
特に昨今のように、次から次へと襲ってくるような時代では。
どうか皆さま、気を引き締めて。
災害はいつあなたの身に降りかかってくるか分かりませんよ。
自分だけは大丈夫と何故言えるのか？
そうして、今なお災害で苦しんでいる方々にエールを。
励ましの気を送ってください。
温かな思いやり
のある世の中をみんなで作っていきましょう。
それこそが人間が作れる唯一の世界です。
それを目指しましょう。
そうなります。
そうなりました。
ありがとうございました。
☆それでは今日も良い一日を。
日曜日の深夜、トンガ沖で起きた火山の噴火の影響で、私の住む島に津波が襲った。
こんな事は、私の知る限り、初めての事なので、パニックになった。
しかも私の家は海のすぐそば。
すぐに避難しなければ命も危うかったかもしれない。
私の頭にはすぐに東日本大震災の押し寄せる津波の映像が浮かんだ。
けれど、結果は何もなく、事なきを得た。
けれど驚いたのは、何人かの知人の反応だった。
一人は、自分は安全な所にいるから、そっちは大変ねー！とふざけたメールを送ってきた。
キャーという絵文字付きで。
もちろん、何もないと言う事を前提としているので、結果的には良かったのだが、しかし、避難している人に向かってあまりにも不謹慎ではないか。
もう一人は島外に住んでいるので、避難している私に向かって、
「その島は浄化が起きたんだよ、笑」
と送ってきた。
これにも驚いた。
下手すると人が死ぬもしれない最中に、
浄化だの、笑
だの、それは人の気持ちを逆撫でする言葉ではないかと思った。
みんなふざけすぎだ。
身近に災害が起きた事がないから、そんな風に高みの見物が出来るのだ。
当事者にとって、命に関わる事なのだから、そういう発言は謹んで貰いたい。
明日は我が身だ。
下手すると立場が逆転するか分からないのに、そんな事を言うなんて…
と少なからず、常識を疑ってしまいましたよ。
もしかするとこう言う事は災害に遭った人たちも少なからず経験しているのかもしれない。
二次被害的な。
あと、しつこく、
大丈夫？とメールして来るのもやめて欲しい。
こちらは刻一刻と迫る津波に神経を尖らせて、ニュースを見ているのに、余計な手間をかけさせないで欲しいと思った。
以上、災害あるある？
でした。
皆様も気をつけて。
☆それでは今日も良い一日を。
本当にギリギリにならないと分からないものだから、
近くになってからでないと予約が出来ないなぁ〜。
本当は昨日、上京する予定だったのだが、思わぬ津波で、飛行機が欠航になってしまった。
なので、全ての予定がパーに。
それで、さらに鬱々となってしまった。
津波でも鬱。
予約取り消しでも鬱。
鬱鬱鬱…。
歯の痛みもだんだんひどくなってきて、
気分もブルー。
もう、死にたくなってきた。
なんだろう、これは…。
私でも生きていていいのだろうか…。
本当にしんどくなるなぁ。
他人には分からない苦しみだ。
私はもうこの痛みに、四年も耐えている。
なのに、出口が見えない。
苦しいのは、私だけではないかもしれないが、
痛みに悩まされて、辛い…。
本当に自殺を考える人の気持ちが分かるよ。
酷いことだ。
辛いことだ。
どうか光が見えてきますように。
☆それでは今日も良い一日を。
聖人を目指していたけど、
聖人になんてならなくてもいい。
なんかそんな自分に、がっかりだけど、
そんな自分でも、愛おしい…、
と思えるほどに成長したい。
☆それでは今日も良い一日を
