大体が私は

ぶっ飛んだ人間なのだ。

子供の頃から、変わり者と親からは罵られ、言う事を聞かないと怒られた。

そんな私が、結婚生活では、角が取れて丸くなったとは言え、いまは独身なのだ。

独り身になったら、なんでも出来る。

遮るものは何もない。

親も死んだ。

父もこの間。

だから、私は自由、自由なのだ！

私ひとり。

そして、なんでも出来るのだ！

その事がありがたいと思う。

もう、私を非難する人はそんなにはいない。

妹くらいかな？

そんなの倫理に反するというのは。

けれど、いいのだ。

私は私。

好きにやって構わないのだ。

私は自由。

これからも自由に生きていく。

なんでも、やりたい事はやっていこうと思っている。

人生は短い。

後悔しないようにしたい。

理論は後からついてくる。

今は自分の思うがままに生きてみよう、とそう思っている。

☆それでは今日も良い一日を。

私が元夫と

会う事は悪い事なのだろうか？

自宅で一晩泊めて貰うのはいけない事なのだろうか？

今の私には、元夫に対して、恨み言など一切ない。

むしろ今は、感謝しかない。

若かりし頃、感情をお互いにぶつけ合って、ここまで来た2人。

お陰で随分丸くなったのだ。

その相手をしてくれた彼には感謝しかないではないか。

今でも私は彼の事が好きだ。

けれど、それはもう、夫婦の愛ではない。

友情とも違う。

元夫婦というなんとも表現し難い愛だ。

一言で言うと、いまだ手放せない情のようなものか…。

元夫婦…。

酸いも甘いも二人で噛み締め、乗り越えてきた、いわば、同志的な愛だ。

私的には、兄のように思っている。

まあ、いっか。人には理解して貰えなくとも。

私がちゃんと分かっていれば。

一泊して、猫たちとも睦んで、積もる話もたくさんしてきます。

大好きな元夫と。

☆それでは今日も良い一日を。