今日はスケッチ教室で佐原に行きました。小江戸と言われた古い家並みが残っている川端はスケッチの名所らしく、家から二時間半かけて十一時に現地に着いた時には、既にスケッチポイントはアマチュア画家でいっぱい。まずは腹ごしらえをといつものようにおにぎりを求めて歩きまわったけど、古い町並みにコンビニは似合わないらしく空振り。お蕎麦屋さんで天丼を食べて町並みの外れにようやくこの場所を見つけました。この画のちょっと奥の右側に、伊能忠敬の生家があります。今日は旧い町家を描くつもりだったのでペン彩にチャレンジ。結果はご覧の通りで未熟さを露呈する結果に終わりました。右手前の花はアヤメ。青紫のアヤメならともかく、白のアヤメでは難しいのは当たり前。それを承知でこの場所にしたのですが、果たしてアヤメに見えますか?
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それでコメントが意味不明のものになってしまい消しました。丁度同じ時間頃にコメントを書いていたんだなぁ~....と思いました。
「又見にきたいな!」。と思うブログです。
小生にとってはカキツバタも花菖蒲も全てアヤメ。子供の頃、毎年原っぱに出かけて野生のアヤメを掘ってきては家の庭に植えた思い出があります。ジャーマンアイリスもきれいですが、どこか人工的で野性味に欠ける気がしてなりません。最近田舎をドライブしていると、昔ならアヤメが咲いていたはずの農家の庭先にジャーマン・アイリスが幅を利かせているのを見かけますが、なぜか風景にそぐわない感じを受けてしまいます。そんな風に感じるのは僕だけかも……
気楽に行きますぅ~。良い考えだわ!
ジャーマンアイリスに対するお気持ちはosomeも似たような思いを感じておりました。どちらかと言うと、和風好みなんです。