山茶花（２） 花の練習 ９ F（６）

公民館の水彩画同好会は例によって花の練習です。モチーフは再び山茶花。はやいもので、これで九枚目です。この調子で一年間頑張れば、なんとなきれいな花の絵を駆けるようになるでしょうか。
教室のあと、今日は忘年会と称する昼食会がありましたが、車なのでアルコールはなし。そのせいか盛り上がりには欠けますが、ご婦人方は賑やかでした。食べながら先生にぞれぞれ来年の抱負を語れと言われ、小生は当分花に拘りますと宣言してきました。さて、どうなることやら……

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バケツとドライフラワー F(10)

水彩画教室で描いた静物です。普段の授業は蛍光灯の下で描くのですが、今回は蛍光灯を消して窓からの採光だけで描くのです。蛍光灯だと上からの光りが満遍なく当たるけど、窓からの自然採光だけだと光線は一方からだけになるので明暗がはっきり分かれ、影の部分は細部が殆ど見分けられないくらいになります。それが先生の狙い。水彩画は光りと影をいかにうまく表現するかで決まる事を勉強させようというわけで、モチーフはご覧の通り単純ですが、エスキースと称する下絵を描いて色や光りの表現具合を確めるステップを含めて、大きな用紙に３日間を掛けて仕上げました。こういう勉強も大切です。

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師走の街 Ｆ（６）

スケッチ教室で日本橋三越本店をスケッチしました。１０時から１２時まででしたが、デパートが開店すると人が増えて、お昼ごろには前が見通せなくなってしまいました。従って下のほうはかなりいい加減かも……

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晩秋の本土寺 ２ F(6)

これは昨日のスケッチ仲間で行った松戸の本土寺で、余った時間を使って描いた二枚目の絵です。こういう建物とか水とかの無い絵は余り時間を掛けずに描けるし、時には意外と気に入った絵が出来上がるものです（この絵は正味45分ぐらいですが、これがが特に気に入ったというわけではありません……念のため）。
先週、同好会の先生に夢の島マリーナの二枚の絵を見せたら、時間を掛けた方の絵を指して「絵は時間を掛ければいいって物じゃない」と言われました。それはそうだと納得はしたけれど、では時間を掛けなければいい絵が出来るかと言うと、そうではないところが問題なのですよ。

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晩秋の本土寺 Ｆ（４）

今日のスケッチは松戸にある本土寺。水彩画の教室に３年通っている内にいつの間にか出来上がったグループ９名が一緒です。本土寺は紫陽花で有名なのですが、秋の紅葉も盛りは過ぎていたものの大したもので、やや寒かったけどすっきりした気分でスケッチできました。１０時から２時までで二枚描いて解散。これはその一枚目です。

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秋たけなわ F(10)

ここは真田昌幸・幸村の上田城址にある遊歩道。昔はここを上田駅から真田村まで行く電車が通っていたのですが、今はご覧のような欅の大木が並ぶ遊歩道として残されています。この絵は遊歩道を跨いで上田城に入る橋の上から眺めた景色です。この頃（11月の初旬）には欅が見事にオレンジや黄色に染まっていたのですが、今頃は葉を落として冬の準備に入っている事でしょう。信州の冬は寒いですよ。

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ベコニア 花の練習 その８ F(6)

早いもので今日は月二回の水彩画同好会「パレット会」の日です。季節柄誰かがシクラメンを持ってくるのではと思っていたけど、今日の花はベコニア。シクラメンと葉がにているし間違えられそうな気がしていたけど、花の形は違うから大丈夫でしょう。

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