水彩画教室に通い始めて一年。かなりのめり込んでいます。そうなると、必然的に昔描いた絵があることを思いだして、家捜しをした結果出てきた画を「絵心の原点」と称して一挙に大公開します。ただし、本当の原点は中学一年の時に描いた中軽井沢駅(当時は沓掛と呼んでいた気がする)の画で、長野県展で佳作となったものを取っておいたたのですが、なぜかこれだけがどこかにしまい忘れていて出て来ませんでした。当時は不透明水彩の全盛期でしたが、鈴木先生と言う日本画の先生に教わって描いた透明水彩の絵でした。でも、結局出てきたのは、実は当人が描いた事を全く覚えていなかったものばかり。なんとか思い出せたものだけ場所と年を付記します。
というわけで、何年に描いたのかもわからないから、以下の作品は順不動です。
この画はパステル画で、多分尾瀬の桧枝岐村から登ってきて、何とか峠から尾瀬沼を望む画だと思います。こんな大胆な色使いは、今ではできません。
というわけで、何年に描いたのかもわからないから、以下の作品は順不動です。
この画はパステル画で、多分尾瀬の桧枝岐村から登ってきて、何とか峠から尾瀬沼を望む画だと思います。こんな大胆な色使いは、今ではできません。