ようか!!余暇

毎日、日曜日の私の趣味、ハイキングと釣り情報の交換が出来れば良いなと思います。

三石山

2010-07-19 15:15:04 | ハイキング

  <リフトの乗り換え>
 7月18日に大槌発5時でカメさんグループ9名で三石山に行って来ました。私は小槌車に女性3名と乗車、網張スキー場駐車場へ一台を奥産道下山口にデポしリフトにて8時半出発、リフト三台を乗り継ぎ8時55分終点、9時5分登山開始。山は所々ガスに覆われそれほど暑くなく歩き易い。


  <分岐>
 20分ほどで岩手山、犬倉岳と三石山分岐に到着この時間帯ではそれほど登山者は見えず我々の後から二人連れが三石に向う。
 道端にミヤマニガリの黄色と白やピンクの花が結構咲いている。シラジーに名前を教えられるが直ぐに忘れてしまう。
 稜線に出てしまうとさほど斜面はキツク所は無く林の中根曲がり竹のの横を淡々と歩く。


  <大松倉山>
 展望が利くと大松倉山が見えてくる、岩手山はガスに覆われ見えない、稜線に出るとフウロのピンクが美しい、車ユリも出てくる、太陽はガスか雲で出て来ないので暑くない。
 登山者も少なくユックリと自分達のペースで歩ける。


  <三石山荘>
 11時三石山荘到着、山荘付近の湿原にキスゲやワタスゲ、その他の花が咲いていた。
小屋には10名程いたが山頂を目指す。ここで昼食予定だったが、風も無いので山頂で食べようとなった。直ぐ目の前のようだが中々着かない、一気に登ろうとしたが、団体の下山者を通してやろうとかこつけ休憩する。11時47分ヤットの思い出登頂直ぐに乾杯の準備に入る。これだけは手早い。


  <山頂>
 三石山は三つの石のピークで出来名前の由来になっている。我々の休憩してる所は真ん中の一番高い所で奥に見えてる所が通過してきた所で奥にもう一つ有る。
 今日は後は下るだけ、それもたいした距離もない、安心して飲めると冷えたビールで喉を潤す。350cc二缶持って来たが多いのでどうぞと追加が来る、来るもの拒まずと受け入れるが大分利いてきた。他の人が来る前から飲んでいたので13時出発で12時40分に止めたが足元が怪しくなった。
 早目に準備が終わり12時53分下山開始、最初は緩やかで有ったが次第にキツクナリ足に利いて来た頃車道に出る、13時30分。
 何年か前来たときは此処まで車が入ったはず、私がデポしたり他の車を迎に行ったりしたので良く覚えている。

 今日はこの先まで歩かなければならないと言う。アスファルトの上を歩くと直ぐに足が痛む。5分も歩くと膝が痛み出し道の横の草の上を歩こうとしたが木の枝などで歩けない。
 約40分以上も泣きながら歩く、話声が聞こえてきたときはホッとした。


  <奥産道>
 ゲートが有り通行止めになっている。小槌君と金丸さんが見えなく車を取りに行ったそうだ。そこに金丸さん提供の熟れたスイカが置いてある。皆は食べたそうでいくらでも食べ放題と言われる。二切れ食べたら充分である。喉が渇いてたので非常に美味しかった。
 車が来て運転手にユックリ食べ放題でスイカを味わってもらい日帰り温泉に。網張温泉は14時までと看板が出てたので麓の温泉にで汗を流し又ビールを戴き車の後部座敷にフンゾリ返って家まで送られてきました。

 歩くことには自信を持てたがアスファルト道路は駄目でした。

何故か今年は釣りが続いたり山になると山が続く、次は釣りの予定だが中止にならなければ良いが。