2月15日(月曜日)
週明けは、時に朝から電話が鳴りっぱなしで、多い時には、私の携帯は、30回以上の着信に見舞われることがあります。
「今週はどうなるか?」と思う前に、朝の8:00AM前に、携帯がなり、動揺した声のクライアントが、「友人が、朝の7:30AMに○○署に引っ張られました。事務所のパソコン・帳簿
なども根こそぎ持っていかれました・・・・・。」
「あいにく、金澤弁護士は、朝10:00AMから、別件で兵庫県警に行く予定が入っています。連絡を取ってみますが、接見に行けるのはおそらく午後です。」
この種の事案では、親族や関係者との接触を禁じる、「接見指定」がなされるのが通常で、面会できるのは、弁護士のみとなります。
金沢弁護士と連絡を取り、神戸終了後直接、○○署に接見に行ってもらえるよう手配。
昼からは、私は顧問先のT社長のご来所に対応。
その後は、金澤弁護士が、朝の刑事事件の弁護人を引き受けることになり、「弁護人選任届」をもって、○○署へ再び。
あわただしい1週間となりそうです。
尾埜合同法律事務所 http://www.ono-lo.jp