法律事務所とキッズダンス教室・ヨガ教室

一見何のつながりもない分野をこなす私、尾埜 圭司からの情報発信。
みんな人とのご縁を紡ぐ仕事です。

ヨガ・スタジオ Shanti-Shanti     祝3周年

2010-02-06 | Weblog

2月5日(金曜日)

 節分も過ぎ、まだまだ寒い時期が続きますが、ヨガ・スタジオ Shanti-Shanti は、2月5日で、開講以来3年の節目を迎えさせていただきました。

 カミサンでもある尾埜 富美代(FUMIYO)が、ダンスに続く何かを模索し、ヨガに行き当たり、かなり唐突に始めたスタジオでした。
オーナーのMご夫妻のご好意から、スペースをお借りできることになり、何もないところから始めて、早3年。
私がサポートしたのは、最初の内装、什器の選定、ホームページの作成といった一番の取っ掛かりのところだけ。
しかもそこには、友人の日下夫妻の大きなサポートもあって、ほとんど私は何もやっていません。
「思いつくだけ。」の人です。

 当然最初は、メンバーさんも集まらず、彼女もずいぶん葛藤があったでしょうね。
メンバーさんが集まりだしてからは、彼女の新しい世界ですから、なおさら私は、完全ノータッチの方向へ。
彼女のペースで、人とのご縁を紡いでいるようです。

 雇われのインストラクターという立場から、キッズ・ダンス教室 GROOVE BOXの主宰者へと立場が変わり、そこから、スタジオの主宰者へ。
この10年間、彼女はめまぐるしいスピードで、立場を与えられ続けました。
良かったか、悪かったかの判断は難しいですが、与えたのは私です・・・・・。

 「石の上にも3年」「桃栗3年」といいますが、その時期は、無事通過できました。
皆様には本当に感謝ですが、個人的には、彼女の頑張りに敬服です。
今後は、「彼女から出てきたもの」に限り、具体化の方向で、サポートするつもりです。

「人のプロデュース」。
試行錯誤が続きますが、究極は何もせずに見守ることでしょうかね。

3周年を記念しての感謝のしるしは、今回も シュメール さんのハンド・メイド・ソープ。
ここら辺も彼女らしいこだわりの選択です。

ヨガ・スタジオ Shanti-Shanti http://www.yoga-shanti-shanti.com/

 


 


 

 

 


尾埜合同法律事務所     交通事故

2010-02-06 | Weblog

2月5日(金曜日)

 毎週金曜日は、生・損保代理店有志の勉強会で、大阪の住道へ。
3社の代理店は、各社規模も方向性も違いますが、それぞれの立場で、新しいステージをにらんでいます。

いずれも、出発は損害保険代理店で、自由化のもと生命保険分野への進出を果たし、そこでの拡大がテーマであることは同じです。
したがって、テーマは、「損保分野の効率化と生保分野の見込み客の確保についてのノウハウの確立」。

 尾埜合同法律事務所金澤 昌史弁護士のチームは、数年前から「生・損保代理店支援」を、メインテーマの一つに掲げ、いろいろ活動を行っています。
まずは、ご支援する代理店に、損保系代理店の場合は、「損保分野での地域ナンバーワン」のポジションを確立できるよう、スキーム、知識をレクチャーし、また、業界の動向を学んできました。

 事務所の問題としては、お預かりした事件を処理するスピード、依頼者にご満足いただけるレベルのコンタクト・ご説明の頻度などまだ改善するところはありますが、看板に恥じないレベルの体制は整ってきました。

 今年は、裁判分野で、よりブラッシュアップされた展開を図れるよう、裁判案件の、「事実認定」「過失の構成」「主張・挙証の方法」について、ボス、尾埜 善司弁護士の力を借りて、ステップアップのプログラムが始まりました。
 大御所に位置づけられるボスですが、実はずっと損保分野では第一人者の立場で活動してきた実績は、やはり並みではなく、実務を共同してみると、レベルの違いは歴然です。
訴訟案件では、訴状の段階から、より進化するための駄目出しが、金澤弁護士や井元 亨弁護士に向けて出され、書面は、真っ赤になるくらい、手を入れられます。

ご支援を打ち出す以上、事務所も少なくとも、この分野でナンバーワンになっていただかないと看板倒れ。
猶予は半年です。

私の立場としては、それを前提に、ご支援の範囲を広げることが、今年の課題です。
なんでもかんでもの時期は終わりました。

尾埜合同法律事務所   http://www.ono-lo.jp