法律事務所とキッズダンス教室・ヨガ教室

一見何のつながりもない分野をこなす私、尾埜 圭司からの情報発信。
みんな人とのご縁を紡ぐ仕事です。

尾埜合同法律事務所     セミナー

2010-02-04 | Weblog

2月3日(水曜日)

 節分。
寒いですね。

 今日は、10:00AMから、三宮で、生・損保代理店有志の勉強会の、ガイダンス的なセミナーを開きました。

 尾埜合同法律事務所では、交通事故事件を使って10年以上のキャリアのある金澤 昌史弁護士を中心にするチームが、生・損保代理店ご支援のプログラムを始めて、3年以上が経過しています。

 既存の顧問先代理店には、当初から交通事故処理についてや、法律事務所の活用の仕方、さらには法人とのお付き合いの仕方など、いろいろな情報をご提供してきました。

 顧問先以外でも、徐々にお付き合いが深まっ手いる代理店も増えてきました。

 今日は、そんな顧問先の1社が中心となり、神戸地区の代理店有志のガイダンスとなり、6者が参加。

掴みから入り、尾埜合同法律事務所でできるサポートとそのメリットは、包み隠さず全てお伝えしました。
その後はいろいろな仕掛けを使って各社のニーズやテンションを間接的に確認させていただきましたが、おそらくはそれなりに反応があったといえるのは2社、それ以外は、「面白かった。参考になった。」的な反応でした。

 尾埜合同法律事務所では、数年間かけて自身としては、ベストなプログラムで、他の法律事務所では行っていないサービスとしてご提供しているつもりですが、相手あってのこと。
ニーズがないところに情報提供している暇はありません。

今回の数社の中で、数年先に残っているのは、1社か2社だということははっきりしています。

会の最初に、「一応幹事代理店のほうから、私どもの事務所が講師を務めるということは、告知されていると思います。事前情報収集で、私のブログに行き当たった方はいらっしゃいますか?」

答えはゼロ。

一般会社とは相当カルチャー・ギャップがあり、法律事務所よりひどい・・・。
だからきついことを書いても平気でしょうね。ご覧になっていらっしゃらないから・・・・。

これで生保販売を企むなんて、冗談でしょう。
優秀な生保系代理店には適うはずはありませんな。
ファースト・タッチで、全ての大半は決まりますから、営業スタイルが透けて見えます。

 幹事代理店のクロージングも含めて、少し残念な時間でした。
2週間後に第2回目が予定されているようですが、意味はないでしょうね。

ぴんと来て頂いた代理店は、個別にご連絡ください。

尾埜合同法律事務所の今年のテーマは、「むだなことに時間をとらず、基本を磨く」です。
ベスト・プレゼンをした以上、クロージングできなければご縁がなかったということです。

尾埜合同法律事務所   http://www.ono-lo.jp