夫がTUTAYAで借りてきた映画
「警察日記」
戦後10年経った1955年の作品。
地方の貧しさに起因する様々な犯罪(人身売買、捨て子、無銭飲食、窃盗など)に向き合う警察署員達を描いた作品。
じーん。
昔の日本は貧しかったけど、大らかで人情味溢れていたのだなーと、現代社会との違いを感じさせる映画です。
森繁久彌が32歳の時の映画だそうです。
他には超若い三國連太郎、宍戸錠。杉村春子なども出演。
とてもいい映画。おススメです。
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と言いつつ時間があると読書してます。
最近 良い感じの本によく出会ってます。だから 私が良い感じ(笑)。
特にこういう昔の映画は古い日本の風景が映し出されていて、文章では分からない事を感じる事ができます。
機会があったら見てね^^。