このブログをお読みのアルビサポの皆さんにおかれましては、川崎戦のショックから立ち直ることができたでしょうか?「あそこでアルビは何をすればよかったんだろうか?」「身長のある遠藤凌を入れるか?」「小島は長いボールを蹴らずにCBと繋げば時間を稼げたのでは?」「誰かが声を出して気持ちを引き締める?(やってだろうな)」「サポーターのボクらも孝司さんのゴールの歓喜で気持ちが緩んだのでは?」いろいろな思いが頭の中でグルグルと回り続けます。
まぁボクは昨日(23日)卓球大会に参加して一日体を動かしてアルビのことを忘れていたので、いい気分転換になりました。
もう明後日はアウェイ広島戦ですからね。いつまでも川崎戦のショックを引きずっているわけにはいきません。気持ちを切り換えて、きっちり勝ち点3をゲットしましょう。
さて、一昨日の川崎戦で小見くんのチャントができたことについて、記録しておきたいと思います。盟友の三戸ちゃんが帰国して観戦したこのゲームで小見くんのチャントを披露するなんて、コルリの皆さん、ホントに素晴らしい演出でした。ありがとうございます。まぁ小見くんがゴールを決めれば最高だったんですけどね。それは次節にとっておきましょう。
今回のチャント披露で画期的だったのは、オーロラビジョンにチャントの歌詞が映し出されたこととです。コルリとチームが連携&協力して実現させたこの演出、ボクは素晴らしいことだと思いました。
もちろん今まで通りの「段ボール歌詞カード」も登場したわけなんですが、オーロラビジョンに歌詞が映し出されれば、G裏だけではなくメインスタンドやバックスタンドのサポにも歌詞を伝えられますからね。ホームの利を活かすことができます。この手法、今後も継続していくといいと思います。
小見くんのチャントは、アルビ史上最高のストライカーであるエジミウソン選手のチャントのリメイク。懐かしかったなぁ。エジミウソン選手は、ちょうどボクらがアルビサポになった頃のエースストライカーですので、とてもよく覚えています。この伝統あるチャントを小見くんが引き継ぐことを、とても嬉しく思います。小見くんの活躍で、このチャントを何度も何度も歌いたいです。頑張れ!小見くん!
このチャントを歌いながら、「そういえば、エジミウソンは浦和に持って行かれたんだよなぁ」ってことも思い出しました。エジミウソンは、「新潟が育て、浦和が奪う」っていうスタイルのハシリだったよなぁ…。そんなことを考えていたら、「浦和が至恩を…?」なんていう噂話をSNS上に発見。やめてくれ!それはやめてくれ!ダメだ!至恩!それだけはダメだ!