週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

ノッてきた小見くん!鹿島とドロー!

2024年06月17日 | アルビレックス新潟

アウェイ鹿島戦は、1-1のドローゲームでした。いやぁ〜!惜しかったなぁ。勝てたよなぁ。まぁ現在リーグ戦2位の鹿島を相手にアウェイで勝ち点1をあげたわけなので、結果的には上出来とも言えるんだけど、やっぱり「勿体ない」という気持ちが強いです。

アルビの先発は、新潟日報の予想が少し外れてこんな感じでした。

鈴木
谷口 奥村 小見
島田  秋山
史哉 デン 舞行龍 奏哉
小島

嬉しかったのはデンちゃんの復活ですね。デンと舞行龍のCBコンビは安心感があります。あと、ベンチにハセモトが戻ってきたのも嬉しい限りです。お帰りなさい、ハセモト。

ゲームは、前半から鹿島に攻め込まれる展開でした。アルビはボールを支配しますが、なかなかシュートまでは持っていけない時間帯が続きました。ですが前半43分、均衡が破れます。谷口のシュートのこぼれ球に反応した小見くんが、ヘッドでゴール。欲しかった先制点がアルビに入りました。

小見くんはノッてきましたね。リーグ戦では前節の町田戦に続く得点。6月の公式戦は5試合で4得点の大活躍です。「小見くんはイップスなんじゃね?」「早く1点取って楽にさせてやりたい」そんなことを思っていた時代が嘘のようです。

後半の開始早々に鹿島に同点弾を決められ結果はドローに終わりましたが、勝てるチャンスは間違いなくあったゲームでした。特に後半に途中交代で投入されたダニーロは、たくさんのチャンスを作ってボクらをワクワクさせてくれました。ダニーロの覚醒も近い感じがしますね。まぁだからこそあのダニーロが作った絶好のチャンスを、詠太郎に決めてほしかったなぁ…。

Jリーグで数々の実績を作ってきた鹿島を相手に、昨シーズンは全く歯が立たなかった鹿島を相手に、今シーズンもリーグ戦上位を戦う鹿島を相手に、まったくひけを取らないどころか、十分勝利の可能性のある「勝ち点1」をあげたわがアルビレックス。今後に大きな希望を感じずにはいられません。故障者もこれから次々に戻ってくるでしょうしね。未来は明るいぞ!

コメント (3)
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