週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

アウェイ3連勝といこう!

2022年07月16日 | アルビレックス新潟

2022シーズン後期のオフィシャルポスターのデザインが発表されました。さぁいきましょう!ドーン!

おぉ!すばらしい!大きく「10.23」というリーグ戦最終ゲームが行われる日付を記し、この日が「J1昇格を決定づける特別な日」であることをアピール。チームを牽引するヨシくんとゴメス、そして後ろにはDFリーダーの舞行龍とチームの心臓であるヤンの、闘志溢れる表情の画像が使われています。「新潟のために」「アイシテルニイガタ」「さあCLIMAXをともに」という文字もいいですね。実に頼もしいステキなポスターです。

このポスターは昨シーズンからのシーズンパス継続特典として、7月23日の岡山戦から配付されるそうです。当日は引換証を持っていくのを忘れないようにしなきゃね。

さて、今日はアウェイで金沢戦です。今日も近県アウェィってことで、多くの新潟サポが金沢に駆けつけ(3連休初日だしね)選手とともに戦ってくださるようです。わが家は残念ながらDAZN観戦ですが、リビングから一生懸命に念を送りたいと思います。

今朝の新潟日報の先発予想はこんな感じでした。

前節に2G1Aと大活躍した孝司さんがワントップ、2列目は涼太郎とヨシくんの両刀使い、ボランチはヤンとゆずくん、CBは史哉と舞行龍のコンビが、日報の先発予想です。今日は誰が先制点をあげるかな?おそらく今日のゲームで何度かあると思われる史哉の攻撃参加が、得点に結びつくといいな。でも、金沢のカウンターには注意しなきゃね。豊田は出るのかな?

アルビの直近5試合の試合結果は、勝ち負けが交互に並んで3勝2敗です。ここはなんとしても金沢に勝利して、連勝したいですね。アウェイ戦では群馬と山口に勝っていますから、今日金沢を破れば今季初の「アウェイ3連勝」です。苦手なアウェイで3連勝できたら、今後の戦いに弾みもつきますよね。

さて、昇格争いのライバルである横浜と仙台ですが、横浜は明日ホームで千葉と、仙台は今日アウェイで岩手と対戦です。千葉は新潟戦でばかり張り切らないで、横浜にもしっかり勝ってね。みちのくダービーで仙台と対戦する岩手にも、意地を見せてほしいな。いやいや他のチームのことなんて考えてはイカン。相手の金沢を倒すことだけに集中しましょう。頑張れ!アルビレックス!

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

こりゃぁ斬新だ!

2022年07月15日 | アルビレックス新潟

アルビレックスレディースの2022~23シーズン新ユニフォームのデザインが発表されました。

いやぁ~!斬新ですなぁ。今までの歴代ユニフォーム(トップチームと一緒のデザインの時代も含めて)と比べても、デザインの斬新さという点で群を抜いている感じです。インパクト抜群ですわ。お洒落なお姉さんが着ている写真を使っているってことは、「ユニの普段着化」も狙っているんですかね?

レディースのHPによれば、「白鳥の翼のモチーフを身頃に(※)大胆に配置したデザイン。 ピッチの上を舞い躍動し、将来世界を相手に大きく羽ばたいていく選手たちの様子を、そのままユニフォームで表現しています。シャツの下半分は日本海をイメージしたブルーの配色。翼の中とブルー部分には細かいエアブラシのテキスタイルをアクセントとして加えており、これはユニフォームの表面感に奥行きをつけるだけでなく、新潟の星空・雪・日本海のさざなみなどを表現しています。」とのことです。

ちなみに「身頃」とは、服の、襟・袖・衽 (おくみ) (※)などを除いた、からだの前と後ろを覆う部分の総称のことだそうです。あら、またわからない専門用語が出てきた。調べてみましょう。「衽(おくみ)」っていうのは「 長着前身ごろの幅を補うために足す半幅(18cm)の布のこと」だそうです。さっぱりわからん。

つまり日本語(笑)に翻訳すれば、ユニの前と後ろに、白鳥の翼をモチーフしたギザギザの大胆なデザインを施したってことですね。

あら。選手が着ると一段とステキだこと。このユニ、人気が出るんじゃないでしょうかね。ボクは気に入りました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏だ!祭りだ!ワッショイ!アルビ!

2022年07月14日 | アルビレックス新潟

アルビの公式HPに「夏アルビ」というタイトルで、こんなステキな画像が公開されていました。

「夏休み、ビッグスワンで最高の思い出を!」というキャッチコピーで、7・8月のホーム戦3試をPRしています。いやぁ~この選手たちの表情がいいですね。中央にはユニフォーム姿の千葉ちゃん、海斗、ヤンの3人が、でかい口を開けて闘志満々な様子をアピール。こちらにも元気が伝わってくるようです。

さらに後ろには、浴衣姿の舞行龍、奏哉、トーマス・デン、ゴメス、ヨシくんの5選手の姿。みんなとても表情がいいですね。トーマス・デンが嬉しそうに浴衣で踊る姿には癒やされますなぁ。いよいよこの夏、アルビの秘密兵器がそのベールを脱ぎますかね?

この浴衣姿の選手たちの画像は、「新潟まつり」のポスターにも使われているんですね。新潟まつりのHPにはこんなポスターが公開されていました。いいねぇ。これ。

あらぁ~!ヨシくんもよくお似合いだこと。コロナはなかなか治まりませんが、今年は感染予防をしながら「with コロナ」で夏祭りを実施する自治体が多いみたいですね。ボク達の住む長岡市も、8月2・3日の「長岡まつり大花火大会」を実施します。2年ぶりの長岡花火を、ボクらも今から楽しみにしています。

この夏、「まつり」と「アルビの快進撃」で新潟県内が盛り上がるといいですね。頑張れ!アルビレックス!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「負けた千葉戦」と「勝った山口戦」のスタッツを見比べる!

2022年07月13日 | アルビレックス新潟

「ホームで負けた千葉戦」と「アウェイで勝った山口戦」の直近の2試合を観戦し、皆さんはどんな印象をもたれましたか?ボクはDAZNの映像でゲームを見直し、さらにゲーム後に提示されるスタッツを見て、「え~?そうなんだ?」「ビックリだな!」と、「ゲームから受ける印象」と「数字(スタッツ)から受ける印象」の違いに驚きました。

まずは、ホームで1-2と完敗した千葉戦のスタッツです。

このゲームでビックリしたのは、負けゲームにもかかわらずボール支配率は72%と千葉を圧倒し、パス数791は千葉の4倍。パス成功率も90%で千葉を大きく上回っていました。シュート数も13本で、千葉の2倍以上でした。

このゲームで千葉はがっちり引いて守り、アルビにボールを持たせながらワンチャンスを狙うという戦法でした。2得点はいずれもセットプレーからでしたね。しかも、どちらかといえばラッキーゴール的な得点。「相手を崩してあげた得点」では決してありませんでした。

たぶんこの千葉の戦法は、これから対戦するチームの多くが「対アルビ戦略」として模倣してくることが予想されます。昨シーズンからそうですが、「引いて守る相手をどう崩して勝利するか」というのは、アルビの大きな課題です。

一方こちらは、1-3で勝利した山口戦のスタッツです。DAZNでゲームを見ていた印象では、3得点をあげていたということもあり「圧倒的にアルビペースのゲーム」と感じていました。しかし、ボール支配率は52%。ほぼ山口と互角だったんですよ。パス数も両チームに大きな差はありません。まぁシュート数では圧倒していましたけどね。

つまりレノファ山口は、アルビを相手に「引いて守る」という戦術は選択せず、「自分たちのパスサッカー」を貫き、真っ向勝負を挑んできたということなのでしょう。まぁその結果が1-3の敗戦(一時は0-3)だったわけなので、山口サイドにすれば「完敗だった」と言わざるを得ないのでしょうね。

まぁ結果を見れば「アルビに勝った千葉」と「アルビに負けた山口」です。上位を相手に勝ち点3をあげた千葉は、評価されるべきでしょう。だけど、応援するサポーターとしてはどうなんでしょうね。「自分たちのスタイルを貫き通して負ける」と「ドン引きして相手のチャンスを潰してワンチャン狙い」。う~ん。やっぱり勝った方がいいのかな?

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

痛い!三戸ちゃん全治3か月!

2022年07月12日 | アルビレックス新潟

山口戦での勝利にサポーターが歓喜し安堵しているタイミングで、「三戸ちゃんが手術」というショッキングなニュースが流れました。24節のザスパクサツ群馬戦で負傷し、7月6日(水)に手術を行ったということです。「右鎖骨骨折」で「全治約3ヶ月の見込み」という診断です。

全治3か月ということは、「今シーズンはほぼ無理」ってことですかね?今から3か月後は10月半ば。うまくいけば、10月8日(土)の40節ホーム仙台戦からのラスト3戦に間に合うかもしれないですね。三戸ちゃん、治療とリハビリに頑張ってくれ!

それにしても「至恩の海外移籍」に続いて「三戸ちゃんの長期離脱」とは、サッカーの神様はアルビレックスに試練をお与えになりますなぁ…。

昨日(11日)は月曜日だったので、テレビ各局が夕刻のローカルニュースでアルビ情報を伝えていました。どの局も「至恩の海外移籍」と「山口戦の勝利」を2本立てて報道していました。そんな中で心に残ったシーンを2つほど紹介しますね。

まずは、TeNYの「新潟一番」で放送されたこの写真と、堀米キャプテンのコメント「みんながどんなに至恩の挑戦を誇らしく思っているか、この笑顔でわかるよね」です。満面の笑顔で至恩の旅立ちを喜ぶ選手たちと、一緒に記念写真を撮る至恩の姿に、ホッコリさせられました。

さらにBSN「ゆうなび」で放送された、松橋監督のこの言葉です。

エース至恩の海外移籍にも、「誰かが欠けたという意識は全くない」と毅然と言い放つ指揮官。「全ての選手が信頼に足る素晴らしい戦力だ」という、選手にとってみればこれ以上はない嬉しい言葉でしょう。

まぁ実際のところ、「至恩が移籍だ、どうしよう?」「三戸ちゃんまで長期離脱だ、どうなるんだ?」「イッペイもまだまだ戻れないぞ!」なんてオタオタしているのは、ボクら心が整っていないサポーターだけかもしれませんね。ヨシくんはもちろん、涼太郎、詠太郎、シマブク、小見くんと、2列目の選手は誰を見ても遜色はありません。

でも寺川強化部長は、夏の移籍加入候補選手も当然リストアップしているのでしょうね。なんたって1億5千万円の「至恩マネー」もあるしね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

見たか!至恩!首位奪還!

2022年07月11日 | アルビレックス新潟

「エースがシーズン途中で海外移籍」という非常事態の中で迎えたアウェイ山口戦。チームとして「お前がいなくても大丈夫だ!絶対に昇格させる!」と安心して至恩を海外に送り出せるか、「やっぱりエースの不在は不安だなぁ…」とサポーターに不安を与えるゲームになるのか。今後の戦いや昇格争いをも左右しかねない大事な一戦になりました。

その至恩が抜けた左サイドハーフには、涼太郎が入りました。先発の布陣はこんな感じです。ボランチには星、CBには史哉が入りました。

鈴木
涼太郎 高木 詠太郎
星  高
堀米 史哉 舞行龍 奏哉
小島

特筆すべきなのは、リザーブのメンバーに、小見、矢村、シマブクの3選手が名を連ねたことです。ポスト至恩の攻撃陣として活躍を期待される3人の攻撃選手を、松橋監督がどんな風に使っていくのかも注目です。

試合はキックオフ早々からアルビのペースで進みます。パスをつなぎ相手ゴールに迫るシーンが何度もありました。しかし、最後の詰めまでいけません。チャンスが多いのに得点が入らない。「こんなゲームはセットプレーのワンチャンスとかで相手に先制されると嫌なムードになるぞ」なんて、心配しておりました。

しかし、前半終了間際でした。星のインターセプトから、星→高木→星とパスを細かくつなぎ、ペナルティエリアに侵入した星がマイナスのパスを出すと、そこに飛び込んだのは鈴木でした。欲しかった先制点がアルビに入りました。ボランチに起用された星がアシストし、ワントップの孝司さんが久しぶりの得点。またしても松橋采配がズバリ的中です!

「見たか!至恩!」「お前がいなくても昇格できる!」「安心して海外で羽ばたけ!」ヨシくんが「至恩のEXITポーズ」のパフォーマンスを至恩に捧げます。孝司さんは何かよくわからないけど、タケノコニョキニョキポーズ?

追加点は後半50分でした。涼太郎が蹴ったコーナーキックを相手GKが弾いたところに、高がミドルシュート。そのボールにゴール前にいた鈴木が頭で合わせ追加点です。孝司さん、この日2得点。眠れる獅子が覚醒しました!

2点目は、愛する妻に捧げるハートマークのパフォーマンス。さすが孝司さん、愛妻家の面目躍如です。

これで終わらないのが昨日のアルビでした。後半73分。涼太郎がボールを奪うと中盤のヨシくんへ。ヨシくんが孝司さんを走らせ正確な縦パスを送ると、右サイドを駆け上がった孝司さんがゴール前にクロス。なんとそこには、中央に詠太郎、ファーに涼太郎のW太郎が走り込んでいました。「涼太郎、いつの間にそこに?」って思っている間に、美しいゴールが決まりました。3点目です。孝司さん、この日2ゴール1アシストの大活躍!

涼太郎もこのガッツポーズです。至恩がいなくても俺がいるぜ!

セットプレーから1点は返されたものの(千葉戦での失点に続き、ここは課題ですな)、結局アルビは3-1で勝利。小見、シマブク、ヤムケンの3選手も、交代で全員がピッチに入りました。結果は出せなくて残念でしたけどね。あと、史哉がヨカッタね。守備はもちろんだけど、あの攻撃参加のシーンには鳥肌が立ちました。あそこは自分で決めて欲しかったな。

首位の横浜FCが徳島と引き分け、琉球が頑張って仙台と引き分けたため、今節に3強で勝ち点3を積み上げたのはアルビのみ。アルビの勝ち点は51となり横浜FCと並び、得失点差で首位に立ちました。「エースの海外移籍」という不安を吹き飛ばす首位奪還。最高の週末となりました。

選手のこの笑顔、ボクらも嬉しいねぇ。さぁ次節も勝つぞ!

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今後の戦いに重要な一戦だ!

2022年07月10日 | アルビレックス新潟

至恩の海外移籍の話題でボクの周りはもちきりです。「エースが移籍なんだって?」「アルビ大丈夫?」「この前はホームで負けたんだって?」普段はあんまりアルビの話題にのってこない同僚や仲間も、ここぞとばかり心配してくださる。あっはっは。ありがとうございます。

今日の新潟日報にも、山口戦の話題と共に至恩のインタビュー記事が掲載されていました。

「夢へ『ここからが勝負』」凜々しい黒髪の至恩の姿に、ボクらも感慨ひとしおですよ。頑張れ!至恩!

さて、それで至恩抜きで戦うことになる今日の山口戦。レノファ山口は「エースが移籍した新潟に負けるわけにはいかないぞ!」と、気合いを入れて戦いを挑んでくることは必至です。ジェフが対アルビの戦い方の手本を見せてくれましたしね。まぁアルビだって「至恩がいなくても失速しないチーム」だってことを、チーム一丸となって証明したいゲームです。重要な一戦ですね。

今朝の新潟日報の予想先発はこんな感じでした。ワントップが谷口で、2列目はシマブクとW太郎。センターバックは田上と舞行龍。至恩に代わり左サイドハーフで先発するのはシマブク、というのが日報の予想です。

チームのHPにあった今日のゲームのデジタルポスターも、シマブクが使われていました。22節の秋田戦のヒーローが、その存在感を今日も発揮することができるか。注目ですね。頑張れ!シマブク!チャンスだぞ!

ところで、久しぶりのホームでの敗戦となった前節の千葉戦を、あらためてDAZNで見直したのですが、そのスタッツを見てビックリしました。

アルビのボール支配率は70%を超えていたんですね。パスの本数は千葉の約4倍の791本、パス成功率は90%です。シュート数も13本と千葉の2倍以上でした。圧倒的にボールを保持し、パスをつなぎ攻撃を組み立てながら、引いて守る千葉を守備陣を崩しきれず、セットプレー絡みで2失点。きっとこれが、これからアルビが対戦する各チームの「対アルビ戦術」になっていくんでしょうね。

アルビとしても、ここからが正念場です。まずは今日、アウェイの地でレノファ山口からきっちり勝ち点3を奪いましょう。今日は横浜FCはアウェイで徳島戦、仙台はアウェイで琉球戦です。横浜と仙台はきっちり勝ち点3を積み上げそうですね。アルビも3強から脱落するわけにはいきません。勝利あるのみ。頑張れ!アルビレックス!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

世界へ羽ばたけ!新潟の孫!

2022年07月09日 | アルビレックス新潟

昨日(8日)の朝のネットニュースの段階では、「いや、まだ正式発表じゃないし…」という一縷の望みもボクの気持ちの中には残っていましたが、あっと言う間にチームからも公式発表があり、「モバアルZ」でも「至恩さよなら」「がんばってこい」の映像が公開されました。チームメートから餞別の「小銭入れ」をもらい、「次の”本間”を探さなきゃな」とミスターアルビレックス・本間勲から見送られた至恩は、髪の毛を黒色に染め直しヨーロッパへと旅立っていきました。

「新潟の至宝」「新潟県民の孫」が世界へ羽ばたき、彼自身の新しい旅が始まる。とても嬉しく、誇らしく、至恩を応援し続ける覚悟が高まる一方で、寂しさや不安が胸の中に渦巻くのも正直なところです。

そして、ついに今朝の新潟日報にも「本間が欧州移籍」「挑戦を選択」の文字が。「あぁやっぱり現実のことなんだ」「昨日の飲み過ぎで夢を見ていたわけじゃなかったんだ」と思い知らされました。

「週アル」に初めて至恩が登場したのは、たぶん2017年のルヴァンカップの時のこの記事「至恩くんのプレーを映像で見た!」(2017年6月2日)ですね。あれから5年。至恩からは本当にたくさんの感動と思い出をもらいました。キレッキレのプレーと、「モバアルZ」で見せるお茶目な性格やエピソード(キャンプでスーツケースの鍵をなくした事件も忘れられないです)とのギャップ、そして人懐っこい笑顔も至恩がボクらを魅了する魅力でしたね。まさに誰からも愛される「新潟の孫」「ボクらの孫」でした。

可愛い孫の旅立ちの時です。精一杯の拍手と無事を祈る気持ちで、至恩の旅立ちを祝い送り出したいと思います。頑張れ!至恩!そしてまた必ず新潟に戻ってきてくれ!

【追記】昨日は安倍元首相が銃撃され逝去されるという、ショッキングで悲しい事件も発生しました。安倍元首相のご冥福を心からお祈りすると共に、このような事件が2度と起きないことを切望します。合掌。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

至恩!マジか?!う~ん!ホントなら頑張れ!

2022年07月08日 | アルビレックス新潟

アルビサポの皆さんにおかれましては、千葉戦敗戦のショックから気持ちを切り換えられましたでしょうか?「たった1敗しただけだ」「心配には及ばず」「松橋監督や選手を信じよう」って頭ではわかっているけど、「昨シーズンも後半は失速したよなぁ」「昨シーズンの二の舞か?」「千葉の対アルビ戦術を今後の対戦チームはどこも模倣してくるぞ!」なんて不安が、心の中で渦巻いているのも実際のところ。

と、ここまで書いたらなんと!ショッキングなニュースです。「J2新潟からCLへ!本間至恩 異例の海外挑戦」ですと!「J2新潟のMF本間至恩(しおん、21)が、ベルギー1部の名門クラブ・ブリュージュに移籍することが7日までに決定的となった。複数の関係者によれば、クラブ・ブリュージュは本間の技術を高く評価し、正式オファー。移籍金は推定120万ユーロ(約1億6500万円)で、メディカルチェックを経て正式契約を結ぶ予定という。」(以上こちらからの引用)

う~ん。マジか?マジなのか?マジなのだろうな。まぁ正式発表を待つしかないけど、至恩のサッカー人生にとっては願ってもないチャンス。ボクらだって「至恩は新潟から海外へ!」って願っていたわけだしね。だけどなぁ。J1昇格に向けて至恩がいなくなるのは痛いなぁ。いや、そんなことを言ってる場合じゃない。小見くんやシマブクが覚醒するチャンスかもしれない。いやそうならなきゃいけないよね。小見くんが「ブログの更新を1週間お休みして自分を見つめ直す」ってSNSにあげていたけど、これもこの報道に関係しているのかな?

まぁボクらとしては、至恩のサッカー選手としての成長を、心から応援したいという気持ちが最優先です。至恩がくだす決断がどんなものであろうと、拍手で激励するだけです。いつでも、どこでも、頑張れ!本間至恩!新潟の星!

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リベンジならず!ホーム初敗戦!

2022年07月07日 | アルビレックス新潟

千葉戦は1-2の敗戦でした。リベンジならず。星は煌めかず。マイスターは力を発揮できず。残念です。今シーズンはホームで勝ち続けていたので、「負けてビッグスワンから帰る」って、なんか「あぁこういう感じって昔よく合ったよなぁ…」って懐かしい感じすら抱きました。今シーズンも天皇杯では負けているんですけどね。

前半13分にセットプレーから先制されたけど、22分に島田のフリーキックが直接ゴールネットに突き刺さって同点。これはすばらしかったね。「さぁここから行くぞ!」ってボクらも張り切って応援したんだけど、千葉の好守備と不運な判定もあってなかなか追加点は奪えず。後半60分にはまたもやセットプレーから追加点を奪われてしまいました。あれって誰かに当たってコースが変わったんですかね?

その後もパスを回しながらチャンスを伺い得点機を伺うアルビと、引いて守りすぐに倒れて時間稼ぎをする千葉、…って感じで攻防が続きますが、このままゲームは終了。ホームでの久しぶりの敗戦です。仙台は甲府に勝ち横浜が秋田と引き分けたので、アルビの順位は2位で変わりませんが、首位の横浜には少し引き離され、3位の仙台に肉薄されました。

まぁ選手の頑張りもよく伝わってきたし、「こういう試合もあるよね」「次にまた頑張りましょう!」「切り換え!切り換え!」って言うしかありません。ただねぇ。やっぱり「決定力のあるストライカーを求む!」って感じです。

昨日スタジアムに集まったサポーターは9985人。平日のナイトゲームとしては上々でしょう。しかし、歓喜に包まれるスタジアムから明日への活力をいただくことはできませんでした。まぁしょうがない。こんな時もあります。

 

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リベンジだ!今日はジェフ千葉戦!

2022年07月06日 | アルビレックス新潟

夏の連戦です。水曜日の今日はホームにジェフ千葉を迎えます。キックオフは19時。猛暑の中での戦いになることが必須の戦いです。仕事帰りにビッグスワンにかけつける多くのサポーターに、勝ち点3とすっかり流行語となった「ホーム強いっすねぇ」の言葉をプレゼントして欲しいです。

新潟日報による今日の先発予想はこんな感じです。ワントップは孝司さん。2列目は至恩、ヨシくん、詠太郎。ボランチは島田と高、DF陣は左からゴメス、田上、舞行龍、奏哉。守護神小島がゴールを守ります。「田上が先発したゲームは負けない」ってジンクスがあるみたいですね。今日も頼むよ!田上!

ボク的には、リザーブメンバーにも大いに注目したいところです。そろそろトーマス・デンの姿をビッグスワンで見れるんじゃないかと期待しているんですよ。このところ、モバアルの等の練習風景にも結構映り込んで、しなやかないい動きをしていますからね。そろそろ来るんじゃないかな?あと、控えの攻撃陣ね。ヤムケン、シマブク、小見くんの中の誰かがリザーブに入り、「途中出場で結果を残す」ってシナリオを勝手に描いています。

相手のジェフ千葉は、今シーズン7節のフクアリでアディショナルタイム弾を決められて敗れた悔しい相手です。しかも決められたのは元アルビの鈴木大輔でした。今日は間違いなくリベンジマッチです。同一チームに連敗するようでは昇格は遠のきます。勝利あるのみです。

今日のジェフ千葉戦に向けて、広報さんがPR用のデジタルポスターを3枚作ってくださいました。順に紹介しますね。

1枚目は鈴木大輔と千葉ちゃんという、両チームのディフェンスリーダー2人を起用したデザインです。「借りは返す」「REVENGE(リベンジ)」の文字がボクらの気持ちを代弁してくれます。ただ、「鈴木大輔はケガで離脱」って噂も聞きました。

2枚目は、翌日が7月7日であることを模した「七夕デザイン」です。きれいなプラネタスワンをバックに、星選手の笑顔と「星はスワンで煌めく」の文字。七夕だけに「星つながり」というナイスなアイデアです。

そして3枚目は孝司さんです。「Meister(マイスター)」は言語としてはドイツ語で、直訳の意味は「職人・名人・主人・巨匠」です。スポーツでは、「チャンピオン」を意味する言葉として使うこともあるそうです。日本では「親方・名人」の意味で使用されることも多くあります。もともと「マイスター制度」というのは、ドイツ語圏内諸国の「高等職業能力資格認定制度」のことだそうですよ。孝司さんのプレーが「職人技」だってことを、このポスターはPRしているんでしょうね。

さぁ。ポスターを見ながら、モチベーションも上がってきました。今日はできるだけ迅速に仕事を片付け、夕方に1時間代休を取得できたので、早めにビッグスワンに向かいたいと思っています。やるぜ!

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今回も充実の最新「ラランジャ」!

2022年07月05日 | アルビレックス新潟

発売日よりも若干早く、最新の「ラランジャ・アズール」が自宅に届きました。今回の表紙はこの選手です。

ジャジャーン!今シーズンの開幕以来リーグ戦全試合フル出場を続けている、チーム唯一のプレーヤー、われらの守護神・小島亨介選手です。

巻頭特集ももちろんこの小島選手のインタビュー記事です。古巣対決となった大分戦のことや3度にわたる手術の秘話、読書家の小島選手が影響を受けたイチローの言葉など、魅力的な話題が満載です。

他にも、「軍団・星」でお馴染みの星雄次選手&藤原奏哉選手の対談もヨカッタです。軍団の結成秘話から、お互いのプレーについての評価など、興味深く読ませてもらいました。仲の良さがにじみ出るトークを展開でしたね。

さらにこれ。

「選手のこと、もっと知りたい!」のコーナーは、田上大地が取り上げられていました。昨シーズンのSBから今シーズンはCBとしてプレーしている心境や、田上町との深い関わりや社会貢献活動など、田上選手の魅力が掲載されています。これも必見ですな。

「ラランジャ・アズール」は、紙面に使われている選手の写真も素晴らしいですよね。今回も「青景橙景」に使われていた「シマブクとユズくん」の1枚は最高でしたし、巻頭の小島や「対談」の星&奏哉の可愛い写真もとても魅力的でしたよ。

「ラランジャ・アズール」の一般販売は明日みたいですね。千葉戦が行われるビッグスワンのグッズ売り場や、インターネットショップでぜひお求めください。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

頼もしい指揮官

2022年07月04日 | アルビレックス新潟

群馬戦の勝利の余韻に浸りながら、気持ちよく今週の仕事を始められる幸福を味わっています。この土日はこんなことこんなことがあって忙しく過ごして肉体的には疲れ気味なんですが、アルビの勝利で気力は充実。元気いっぱいでお仕事を頑張りまーす!今週は水曜に千葉戦もあるしね。

さて、24節が終わっての順位表を見てみましょうか。

上位3チームが揃って勝ち、順当に勝ち点3を積み上げました。水戸と町田も頑張ったんですけけどね。横浜と仙台に勝つことはできませんでした。ボクらとしては仙台が首位争いから脱落していってくれて、自動昇格圏内の上位2チームが突出するという形になって欲しいんですけどね。そうそう上手くはいきません。仙台にも意地があるでしょうしね。まぁアルビとして焦らずに、10月8日(土)のホーム仙台戦(40節)には、きっちり引導を渡してやりましょう。

さて、アウェイ群馬戦に勝利して、すっかり浮かれているボクらサポーターとは違って、松橋監督は相変わらずブレのない姿勢を貫き通していますね。ゲーム開始早々に2得点をあげたゲーム展開に対しても、「後半追加点が取れなかったことを課題に位して向き合っていきたい」とコメントし、けっして気を緩めていないことが選手やボクらにも伝わってきます。「目の前の敵が最強の敵」という姿勢で、明後日の千葉戦にも全力を注いでくれることでしょう。まったく「頼もしい」の一言に尽きます。

いや別に比べるわけじゃないけど、ここ2年あまりのゲーム後の監督コメントを聞きながら、「いやいや、そんなに審判を批判したらまずいんじゃね?」なんて想いを抱いていたこともありましたからね(それでもアルベルさんは好きだったけどさ)。なんか松橋監督の立ち居振る舞いを見ていると、そこに「武士道」を感じてしまうのですよ。泰然自若、明鏡止水、勝って奢らず負けて腐らず…って感じ?とても「ふくらはぎを肉離れしている」とは思えない(笑)落ち着きです。

松橋力蔵監督。本当に素晴らしく頼もしい指揮官であると、日々実感しています。どうか末永く新潟で指揮を執っていただきたい。アルビレックスをJ1に定着させていただきたい。願わくばJ1で初タイトルを…と、切望しております。

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

連敗しないぞ!ピタリと1差だ!

2022年07月03日 | アルビレックス新潟

猛暑の中をアウェイ群馬戦にかけつけ、選手と共に戦ってくださったアルビサポーターの皆さん、お疲れ様でした。ありがとうございました。DAZNでオレンジに埋め尽くされた正田醤油スタジアムの光景を見て、「すばらしいな!」「こりゃぁ選手も意気に感じて燃えるだろうな!」と思いました。

そしてゲームはまさにその通りの展開に。肩の負傷で前半早々に途中交代した三戸ちゃんの具合は心配ですが、ゲーム後のモバアルにはちゃんと映っていたし、大きなケガではないんだろうな…と推測しています。

ゲームはキックオフ早々の前半3分に動きます。コーナーキックから谷口のシュートのこぼれ球を至恩が詰めて先制。ほしかった先制点があっさりアルビに入りました。

すばらしい!なんか至恩はこの夏、大暴れをする予感がしますね。DAZNを見ながら早くも2本目の発泡酒のプルタブを開ける八百政。たまりませんね。

三戸ちゃんが負傷交代してちょっと心配したけど、代わりに入った詠太郎も遜色ない動きでチームに貢献し、チャンスを演出します。そして前半16分、待望の2点目が生まれます。右サイドを奏哉と涼太郎がくずし、最後は涼太郎!

お洒落なループも打てるし、豪快なシュートも打てる。器用なクール太郎は今日も健在でした。ヨシくんもウカウカしていられない涼太郎の今季4得点目です。ボクの発泡酒(350mlなので)は3本目に。たまらんなぁ…。

後半は群馬に押される場面もあったし、3点目が取れずにヤキモキした時間帯もあったけど、平松宗の恩返し弾(というか恩知らず弾)も食い止め、きっちりクリーンシートで群馬を零封。全般的には見ていて安心なゲーム展開で、見事にアウェイで勝ち点3をゲットしました。

まぁスタッツを見ても、文句なしの勝利でしょう。前節の横浜FC戦での敗戦を引きずらず、連敗を阻止してきっちりアウェイで勝利をあげるあたり、今年のアルビは去年とは一味も二味も違いますね。ピタリと1差でくっついていきましょうぜ!まぁあとは谷口に点を取らせてあげたいなぁ。

その谷口選手ですが、「FC東京から移籍のオファーがあったとかなかったとか」というSNS上での噂話を、ゲーム後のサポーター席への挨拶できっちり否定したそうですね。それをしっかり動画で「モバアルZ」にあげるあたり、広報さんもやりますね。そしてその谷口の行動の影には千葉ちゃんの存在があったのですね。モバアルの映像でしっかり確認しました。さらに堀米キャプテンのtwitterでの突っ込みにも大笑い。いい雰囲気ですなぁ、選手の皆さん。

さぁ次は水曜にホームで千葉戦ですね。1巡目に悔しいサヨナラ負け(野球か!)を喫した千葉に、きっちり落とし前をつけてやりましょう。待ってろ!鈴木大輔!

【追記】近県アウェイの群馬戦でしたが、ボクは昨日ちょっと別の用があって群馬行きは断念しました。実はここでこんなことをしていました。それなりに充実した時間を過ごしていました。

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日はアウェイ群馬戦!勝つぞ!

2022年07月02日 | アルビレックス新潟

朝から暑い7月2日です。今日はアウェイで群馬戦。近県アウェイということで、多くのアルビサポが群馬入りされることと思います。ナイター開催とはいえ、猛暑の中での移動やスタジアム入りとなると推察します。どうかお気を付けてお出かけください。

アウェイ群馬戦といえば、コロナ禍になる前最後の2020シーズンの開幕戦を思い出します。アルベルト監督の新潟デビュー戦でした。ちょっと当時の画像を引っ張り出してみますね。

そうでした。ボクらはG裏のチケットがとれず、バックスタンドから(ん?メインスタンド?)の観戦だったのでした。結果は確か3-0の圧勝でしたね。

あら。懐かしい名前もたくさんありますね。確か得点者は新太、ロメロ、ファビオでしたね。興奮したなぁ…。

鳥めしを食べたり、スタジアムの周りを散策したり、楽しかったな。まさか、あの群馬戦を最後に全国がコロナの渦に巻き込まれることになるとはね。ボクらにとってはこの群馬戦が、今に至るまでの「最後のアウェイ戦」となっています。

さぁ、今日もこのアウェイ群馬戦で、スカッと勝って勝ち点3をモノにしたいですね。頑張れ!アルビレックス!三戸ちゃん出るかな?頑張れ!

 

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする