週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

アルビ営業が好調なわけ

2022年07月29日 | アルビレックス新潟

なんかもう、アルビサポのSNSでの情報発信を見ていると「アパホテルに泊まろう!」で溢れておりますね。それだけインパクトが強かった「アパホテルのアルビのパートナー企業へ参入」のニュースでした。まぁこのところのアルビのパートナー企業の増加には、ボクらサポーターも本当に驚いています。「ノザ効果だけではないのだろうな?」(もちろんそれもあるだろうけど)というボクらの疑問に答えるかのように、昨日のBSN「ゆうなび」がその謎を解説してくれました。

「現在2位好調 アルビレックス新潟 営業の方も好調ってどーいん?」という長いタイトルの特集を解説していたのは、こちらもアルビのパートナー企業である「フラー」の渋谷社長でした。

渋谷社長ったら、もうなんか芸能人みたいな感じですね。昨日も爽やかな笑顔でわかりやすく、しかも熱くアルビ愛に満ちたトークを展開していました。すばらしいですね。

こちらがアルビの年間新規スポンサー数の推移です。2020年から急激にスポンサー数が増加しているのがわかります。しかも、アルビマグロの山﨑食品、人造肉のネクストミーツ、まいキムチの越後薬草と、ボクら一般市民がスーパーでの買い物で直接購入できる製品を扱う企業がありますから、「パートナー企業に協力しよう!」って行動を起こしやすいです。番組内では越後薬草の社長も、パートナー企業になって売上が大きく伸びたことを語っていました。

だけど番組内では、新規のパートナー企業が必ずしもボクらの生活に密着しているわけではないことを報道していました。そしてその仕掛け人がアルビレックス新潟の若き営業部長N氏(33歳)であり、N氏自身が番組内でその熱き思いを語っていました。

番組の内容の詳細は省略しますが、いやぁ~すごいね、アルビレックス。こういう営業をやっていたんですね。感服しました。営業部長のN氏とは以前に「ごろえん」で一緒に飲んだこともあるけど、若いけどエネルギッシュで確かな理念をもって仕事をしている人だなってイメージでしたよ。

さらに渋谷社長のこの言葉です。アルビのパートナー企業同士の横の繋がりや、「新潟のために」という思い、さらに「いつかアルビのパートナー企業になりたい」という若い企業家の存在などを、語ってくださいました。この前の岡山戦で、G裏の看板を見つけた新しいパートナー企業の「Prossell」さんなんて、社長は24歳だそうですよ。長岡高専の先輩である渋谷社長にあこがれて起業し、そしてついにアルビのスポンサーにもなったとのこと。渋谷社長も嬉しそうでした。

いやぁ~。何か嬉しい企画でしたね。BSNさん、ありがとう。ボクらサポーターにとっても、実に有意義な番組でしたよ。

ただ1つ心配なのは、この7月末でアルビ社内の人事異動があるようですね。好循環サイクルで回ってきたアルビの営業が、今後もこの調子で続いていくことを願っています。


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