週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

可能性無限大!

2020年05月18日 | アルビレックス新潟

ちょっと古い話で恐縮ですが、先週の金曜日5月15日は「何の日」だったかを、「週アル」読者の皆さんは知っていらっしゃいますか?

答は2つありましてね。1つは「わが家の2人目の孫(令和の孫)の誕生日」、もう1つは「Jリーグの日」であります。まぁ1つ目はこっちに置いといて、もう1つの「Jリーグの日」なんですが、1993年(平成5年)5月15日に日本のプロサッカーリーグであるJリーグが開幕したことにちなんで、この日が「Jリーグの日」となったのだそうです。

さて、その5月15日の「スポニチ」の新潟県版に、元・週刊サッカーマガジン編集長であり「ラランジャ・アズール」でもお馴染みの平澤大輔氏が、特別寄稿をしていました。

題して「中央で生きる『強い男』たち」、副題は「噛み合わせの可能性無限大」です。この特別寄稿の文章は、「とてもスポーツ新聞の記事とは思えない(失礼!)」ほどの内容が深く、ボクは感心して読み入ってしまいました。

記事では、開幕戦での堀米のコメント「ロメロは体が強いので、中に置いた方が生きる。だから自分が外に出た。」という言葉を取り上げ、新太とシルビーニョの2トップが動き回って相手守備を攪乱し、中央に近いエリアにいる「2人の体が強い男:ロメロと高木」が、相手を弾き飛ばすようなパワーで前線に入り込みやすくしていたこと。サイドの堀米も、後ろからボールを送り込む秋山も、自分がどうプレーすればその局面を作り出せるか考えてプレーしていた…ということを述べていました。

さらに、「もし最前線にリアル・ストライカー(ファビオか?)がいたら?」と仮定し、「至恩や森俊介らドリブラーがお膳立てをするのでは?」や「新井や泰基が高速クロスを送り込むでのは?」など、今シーズンのアルビではその可能性が無限にあることを言及していました。いわゆる「新しい化学変化の可能性がいっぱいある」って内容ですよね。

なんか、読んでいてワクワクしてくる記事でしたね。そして「2人だけでなく、3人、4人といろいろなユニットの可能性を含めて自分の頭の中で作ってみるのも、コロナ禍におけるステイホームライフの楽しみになるのでは?」とこの特別寄稿は結ばれていました。

いやぁ~平澤大輔さん。すばらしいわ。それにしても、この平澤大輔さんといい、大中祐二さんといい、藤田雅史さんといい、アルビレックス新潟の周辺には、すごい方がたくさんいますね。あっもちろん、えのきどいちろうさんもです。とても勉強になります。φ(..)メモメモ


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