アルビサポの皆さんにおかれましては、磐田戦のジャーメイン・ショックから立ち直られましたでしょうか?いやぁ~なかなか厳しい現実を見せつけられて、スタジアムを後にする足取りは重かったですよね。おまけに翌朝のパリ五輪・卓球男子団体も大逆転負けでスウェーデンに敗れ、八百政はダブルショック。その話題は別館のこの記事をお読みくださいませ。昨日は意気消沈しておりました。まぁ今朝の卓球女子団体のドイツ戦勝利と銀メダル以上決定に、ちょっと元気が出てきましたけどね。
さて、磐田戦当日、ボクはオレンジガーデンで狙っていた商品を購入いたしました。それがこれ。
新商品のベースボールキャップです。色は「オリーブ」ね。今回はあえてオレンジではなく、「さりげなくアルビサポをアピール」路線をねらいました。アメリカンダイナー風の感じがちょっとオシャレですよね。まぁ還暦を超えたジジイに似合うかどうかは別問題ですけどね。(笑)
実は今までアルビ戦観戦で着用していたキャップが、ご覧のように随分色落ちしてきていたんですよ。雨の中でのずぶぬれの観戦や、汗びっしょりになっての観戦と、このキャップも過酷な状況下でボクとともにアルビの試合を見てきた歴史の証人です。
このキャップを買ったのが2018年のことでしたので、ボクは6年間かぶっていたんですね。苦しいJ2時代をともに戦ったキャップです。今回の新商品購入で、ボクのキャプも晴れて世代交代を行っったということになります。
ボクのアルビキャップは、実はこれで3代目でしてね。3代のキャップを並べて記念撮影してみました。左側の「The アルビ」って感じのオレンジ&ブルーのキャップが、初代です。このキャップに関するブログ記事も残っていました。
11番の背番号が記入されたサインは、上野優作選手のものでした。懐かしい!ブログ記事は上野優作選手が広島に移籍した2006年のもの。キャップ自体を購入したのは、2005年以前ということになります。懐かしいなぁ。ボクがアルビサポになったばかりの頃ですね。まだ阿賀町での単身赴任時代です。
自分自身の人生を振り返ると、40代半ばからの人生の後半戦は、ずっとアルビとともに生きてきた感じがします。ありがたいことですね。アルビに知り合えたことで、ボクの人生は随分充実したモノになりました。もちろん「残りの人生もアルビと共に!」と決意を新たにしています。頑張れ!アルビレックス!京都には絶対に勝つぞ!