週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

ゴール時にユニを脱いだのは?

2024年08月19日 | アルビレックス新潟

DAZNで福岡戦の映像を見返しております。何度見てもゴール直前のシーン、舞行龍が放った谷口へのロングフィードは見事ですなぁ。谷口曰く「舞行龍くんが(自分の動きを)見ててくれた」「目が合った」とのことですが、ドンピシャリのタイミングで、ドンピシャリの場所に正確に蹴られた舞行龍からのボールが、このゲーム唯一の得点となった谷口のゴールに結びついたわけですよ。まさに「神ユニに値するプレー」でした。

この決勝ゴールの際に、選手の皆さんから揉みくちゃになって祝福される谷口の姿がDAZNの映像にも映されていましたが、その中に上半身裸の後ろ姿がありました。「あれ?誰だ?興奮をしてユニを脱いだのは?」「えっ?(ゴールをあげた)谷口じゃないよね?」「イエローを貰っちゃうんじゃね?大丈夫か?」映像を見ながらそんな心配もしていたのですよ。それにしても、「たしかに『嬉しい先制ゴール』ではあるけれど、ユニを脱ぐほど興奮するプレーか?」という疑問もボクは抱きました。

その疑問に対する答は、「モバアルZ」の映像で明らかにされていました。

あの谷口のゴールシーンは、後半開始早々の時間帯。リザーブのメンバーは、ハーフタイム時の練習を終えてロッカールームで着替えていたんですね。その時に味方チームがゴールをあげた歓声が聞こえ、着替えの途中で飛び出してきたというわけです。飛び出してきた上半身裸の選手は、キャプテンのゴメスでした。

ゴメス曰く「ゴールシーンは見ていないんだよ」とのこと。つまり、谷口のゴールに興奮してユニを脱いだのではなく、ロッカールームでの着替え中にユニを脱いだところでゴールシーンが生まれたってわけです。いやぁ〜、下半身を着替え中でなくてヨカッタね。

それにしても、謎が解けてよかったです。「モバアルZ」、ありがとう。

そうそう福岡戦翌日の昨日、伊勢丹で行われた長倉のトークショーは大盛況だったそうですね。ボクらは「長倉、大丈夫か?」「しゃべれるか?」なんてちょっと心配していましたが、しっかり務め上げたそうです。ヨカッタ、ヨカッタ。あとはゴールを決めるだけだな。町田戦では頼むよ!

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