今日の琉球戦は1-1のドローで終わったわけですが、あの後半早々の鈴木孝司の同点ゴールを見ましたか?すごいですよね?素晴らしいゴールでした。まさに超絶に美しいゴール。今日のゲームはあのゴールを見れただけで、ボクは満足です(いや、結果にはもちろん満足していないけどさ)。最後に決めたのは鈴木だけど、それに至るアルビの選手たちのパスの連続。いやホント、何度も言うけど素晴らしかったと思います。
始まりは、キーパー阿部から堀米への最終ラインでの横パスでした。堀米から島田に送られたパスがさらに舞行龍へ。舞行龍からヨシくんへのパスはちょっとずれたけど、懸命のヨシくんは再度島田へ。島田から谷口へ。谷口が落としたところに鈴木。この鈴木が大きく狙ったのは、後半の頭から巧に代わってピッチに入った右サイドの奏哉でした。これがピタリと決まってさらに奏哉がドリブルで駆け上がります。
奏哉からのクロスに中央からゴールに迫る谷口と鈴木。谷口がスルーして、鈴木のビューティフルゴール!いや~!素晴らしい!何度も言うけど、本当に素晴らしい!
この得点シーンを見ただけで、今日のゲームは満足だよね(いや満足はしないけどさ、ってさすがにしつこいですね)。なんかアルビレックスの未来に繋がる1点だったような気がします。
来シーズンは、こんな得点シーンをもっともっとたくさん見たいな。