本日のこの記事の投稿で、弊ブログ「週末はアルビレックス!」の投稿記事が通算5000回目の区切りを迎えました。
これが昨日の時点での投稿数4999の記念画像です。おそらく今日ご覧の皆さんの画面の右側には(カウンターがあるのはPC版だけかな?)、「5000」という数字が燦然と光り輝いていることでしょう(心の目で見てね)。トータルの閲覧数も1480万までいっているので、区切りの1500万PVが視野に入ってきました。こちらを達成するのは来シーズンの開幕あたりかな?
しかし「よくもまぁ5000回も記事を書き続けてきたなぁ…」と、自分のことながら感心してしまいます。初回の記事が2006年1月9日ですから、足かけ16年です。ボクの人生の中でもいろいろあった16年間でしたが、そのほぼ毎日(厳密に言うとトータルで86%くらいですかね)アルビレックス新潟のことを考えて記事を書いているわけなので、これはもう完全に「アル中」と言っていいでしょう。つくづく幸せな「アル中」だと自覚しています。地元にプロサッカーチームがある幸せを、十分満喫してきた16年間でしたね。
もちろんこれは、「週アル」を毎日ご覧いただいている多くの「週アルファミリー」の皆さん(ファミリーと呼ばせてください)から、日々ブログを読んでいただき応援していただいているからこそ達成できたことと、心から感謝しております。ありがとうございます。
いったいこの「週アル」は、これからどうなっていくのでしょう?「投稿記事10000回」の日は来るのでしょうか?単純に「今後もこのペースで更新する」と仮定して計算すれば、これから16年後に達成することになりますね。その時ボクは80歳近いです。あっはっは。まだ生きているかなぁ。寝たきり老人になっているかもしれませんね。「あの認知症のお爺ちゃん、またオレンジのユニを着て徘徊しているわよ」なんて、近所の人たちに言われてたりして…。まぁ先のことを心配してもしょうがないので、これからも1日1日を積み重ねていきたいと思います。
さて、この記念すべき5000回目の記事に、こんな悲しいことを書かなくちゃならないなんてねぇ。
ついに昨日「モバアルMail」で、正式に「アルベルト監督退任」の知らせが届きました。あぁ…悲しいなぁ。これほどまでに新潟のサッカーに変革を起こしてくれた監督はいませんでしたものね。指導者としても人間としても、本当に素晴らしく魅力的な存在でした。アルビレックス新潟の歴史に永遠に刻まれる、確かな足跡を残してくれた監督だと確信しています。
公式HPに掲載されていたアルベルト監督のメッセージを、テキストマイニングしてみました。
アルベルト監督の思いが伝わってくるようなデータを得ることができました。監督の記者会見は明日(24日)行われ、youtubeでも公開されるそうです。しっかりと監督の思いを受け止めたいと思っています。ありがとう!アルベルト監督!
【追記】
5000回の画像も記録として残しておくことにします。