「新潟クボタ」「ウオロクホールディングス」「アルビレックス新潟」の3社が共同企画し、新しいコラボ商品が開発されたというニュースが、youtube、テレビ、新聞などで報道されました。その名もガチに「アルビ米コラボ弁当」。アルビレックスの名がついた、新潟クボタんのコシヒカリ「アルビ米」が使われているお弁当です。
一昨日の夕方に放送されたBSN「ゆうなび」で、この「アルビ米コラボ弁当」を映像付きで紹介していました。登場していたのはもちろんこの人。
営業部のノザです。いやまぁこの人のアルビと新潟への貢献度は抜群ですね。番組を担当している「ジョイスポ」のNSTではなく、BSNに登場っていうのもすごいですね。なんでも今回のコラボ企画では、ノザ自身がお弁当のメニューを発案しているそうですよ。
ノザが自身の現役時代の経験を活かしてプロデュースしたというのが、右側の「豚バラ肉のスタミナ生姜焼き丼」(どこに経験を生かしているんだか?笑)。左側の「鶏肉の発酵塩麴焼き弁当」は素材に塩麹を使った逸品で、新潟の料理研究家・佐藤智香子さんのオリジナル。こちらはレシピも公開されているそうですよ。
今朝(18日)の新潟日報には、この3社コラボが記事になっていました。今、「コラボ」は企業活性化の大きなキーワードですからね。アルビレックスもパートナー企業等とのコラボ企画を、じゃんじゃん進めるべきだとボクは思います。そして可能な限りボクらサポーターも「消費」という形で協力したいですね。
わが家が利用するスーパーは「原信」が圧倒的に多いのですが、「たまにはウオロクで買い物しようかな?」そして「アルビ米コラボ弁当も食べてみようかな?」って思っています。
このところ、越後薬草の「アルビキムチ」、山崎食品の「アルビマグロ」、ネクストミーツの「代替肉やアルビカレー」、そして今回の「アルビ米コラボ弁当」と、ボクらの日常の食生活の中に「アルビレックス」が頻繁に登場するようになってきていることを、とてもいいことだと思います。「県民の心」を掴むには、まずは「県民の胃袋」からですよね。