数日前のこと。来シーズンのアルビ・オフィシャルスーツのパンフレットが、自宅に届きました。スーツを提供しているパートナー企業の坂井商事さんが、顧客名簿の中からボクのところにも送ってくださったのでしょう。ちょっと誇らしく嬉しい気分を味わいました。
今回もメインのモデルを務めるのは舞行龍選手です。いやもう、ファッションモデルと見紛うばかりのルックスの舞行龍ですから、ホントカッコいいですわ。今回のスーツ、ストライプ柄がステキですね。「気高く、纏(まと)う」というコピーもいいです。スーツと一緒に販売される(別価格)の公式ワイシャツも、襟裏や袖裏のオレンジ色の生地がオフィシャル感を高めています。
舞行龍とともにモデルを務めているのは、史哉、島田、千葉の3選手。それぞれがネクタイをしたりしなかったり、オレンジ色のポケットチーフを見せたり見せなかったり、前のボタンを留めたり外したりなど、個性のある着こなしをしてポーズを決めています。さすがみんなカッコいいです。アルビスーツを着れば自分もカッコよくなれるのか?と錯覚してしまいそうです。
今週末の愛媛戦(13日)とホーム最終戦の町田戦(12月5日)には、ビッグスワンで採寸会を行い、完全オーダーでサポーターにも限定200着で販売とのことです。お値段は65,780円(税込み)。完全オーダーのスーツとしてはお安いのでしょうが、普段は紳士服量販店の既製品いわゆる”吊しのスーツ”を愛用しているボクのような人間には、贅沢なお買い物です。ましてやボクは、仕事では既に第一戦を退いた身。今回も目の保養だけさせていただきたいと思います。坂井商事さん、ゴメンなさい。
それでも過去に購入した3着のオフィシャルスーツは、今でも愛用させていただいていますよ。いずれも仕立てがよく、長持ちしています。毎日スーツを着てお仕事をなさるアルビサポの皆さんには、自分へのご褒美の意味も込めて購入を推薦いたします。ただし、アルビスーツを着ても舞行龍になれるわけではありませんので、お間違えなく。(笑)