週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

ビッグスワンで献血を!

2020年09月16日 | アルビレックス新潟

9月26日(土)のヴァンフォーレ甲府戦でビッグスワンに「献血バス」が登場し、サポーターに献血の協力を呼びかけるそうです。このポスターは新潟県赤十字血液センターの献血啓発ポスターで、早川史哉選手がモデルに起用されています。骨髄バンクの啓発活動でも活躍している史哉。急性白血病の病魔を克服してJリーガーとして活躍する姿は、これらの活動のモデルとして最適任です。

当日に献血に協力をすると、この史哉のポスターと特製のクリアファイルがもらえるそうです。社会貢献ができてしかも記念品までもらえるわけですから、多くの方が関心をもち、協力してくださるといいな…と思っています。詳細はクラブ公式HPのここここを見てね。

ちなみに献血の年齢制限ですが、400ml献血(いわゆる全血)は男性が17歳からで女性は18歳から。上限は69歳(ただし65歳以上の献血は、60~64歳の間に献血経験がある方に限る)です。体重制限は50Kg以上、最高血圧が90mmHg以上っていう制限もあります。多くのサポーターが献血に協力してくださるといいな。

ここまで書くと「そう言う八百政はもちろん献血に協力するんだろうな?」って追求されそうですが、実はボクは献血できません。

これがボクの献血カード(一部モザイク)なんですが、既に今年3回の400ml全血献血に協力していて、次の献血可能日は来年のお正月なんです。直近で献血に協力したのは9月9日(水)。そう、アウェイ千葉戦の日でした。

「ボクが献血で社会貢献すれば(勝利の女神が微笑んで)千葉戦に勝たないかな?」って思いながら当日は献血ルームに行ったのですが、その日みごとにアルビは勝利。いい「験担ぎ」になりました。9月26日(土)にビッグスワンで多くのサポーターが献血に協力すれば、甲府戦も勝利間違いなし?!かもね。

さて、以前に「週アル」のここにも書いたのですが、ボクは40代途中から50代前半までの約10年間、病気治療や服薬の関係で献血できない状況(と言ってもたいしたことはないんですけどね)でした。長い中断期間を経て50代半ばで献血に復活可能となった時に、「これまでなんの社会貢献もできない自分なので、これからの人生、可能な範囲内で献血に協力しよう」と考え、それ以来定期的に協力を継続してきました。

上の画像を見ていただくとわかるように、ボクの献血回数は現在33回。69歳の期限までに、区切りの「50回献血」ができたらいいな…と考えています。そのためには心身共に健康を維持し、アルビのG裏で弾けることのできるエネルギーを持ち続けたいモノです。

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする