中2日はあっと言う間ですね。首位・長崎との劇的なゲームの余韻に浸っているうちに、あっと言う間に今日はジュビロ磐田戦です。ボクらただ観戦しているだけの立場でも、この短いゲームサイクルに戸惑いがあるわけですから、一戦一戦を必死で戦い抜いている選手たちは、このゲーム間隔の短さは正直キツいでしょうね。選手が最高のパフォーマンスができるよう、そしてどうかケガをしませんようにと祈るばかりです。
相手のジュビロ磐田といえば、昨シーズン末にJ1から降格してきたチームで、大武峻、大井健太郎、山本康裕らの元アルビ戦士たちが所属しています。3人とも思い出深い選手たちだけど、今日のゲームのPR用に製作された画像のモデルに使われたのは山本康裕選手でした。
まぁボク的には、昨シーズンまでアルビにいた大武って「なんか新潟愛に欠けるなぁ…」って感じがしてたし、健太郎には「キャプテンが移籍するのかよ!」って憤ったイメージが払拭できないし、荻野目ちゃんのチャントで盛り上がったコースケが「一番好印象だったかな?」って感じがしてます。なのでこの康裕チョイスはナイスな感じでした。
さて、今日の磐田戦。新潟日報の先発予想はこんな感じでした。
右SBは史哉、ボランチには島田、左SHはロメロが先発予想です。新井もずっと出ずっぱりだから、少し休ませようって判断かもね。前節ケガから復帰し途中出場でゲームの流れを変えたロメロは、ぜひとも先発でチームを引っ張ってほしいです。もちろんリザーブには、鄭大世が控えているのでしょう。
相手のジュビロは、アルビと勝ち点差2の現在6位。負ければ順位が入れ替わります。絶対に負けられませんね。いや長崎や北九州に食らいついていくためにも、絶対に勝たねばなりません。チケットも5000枚がほぼソールドアウトとか?前節の鄭大世(チョンテセ)効果、至恩の劇的な同点弾効果ですかね?いいことです。
9月のホームゲームはあと3試合。この3試合で「5000人制限マッチ」が終了するといいな。そして3試合が終了する頃には「長崎と北九州の背中が見えてきた!」って感じになっていてほしいです。
いまこそ新潟県民とアルビサポの心を一つにし、ともにJ1に突き進みましょう!