週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

走ることで生まれた得点!

2018年09月12日 | アルビレックス新潟

今日は朝から「何かやるべきことがあったような気がするけど、それが何だか思い出せない」という、最近のボクには頻繁に訪れる状況で過ごしておりました。「何だっかかなぁ…」「モヤモヤするなぁ…」夕刻になって仕事も一区切りつき、ようやくそれが何だったか思い出しました。「朝イチのコンビニでエルゴラを買うんだった!」

そうです。昨日のブログへのコメントで"千葉在住アルビサポさん"がくださった情報、「今日発売のエルゴラッソ、なんと2面割いて新潟載ってます!新潟は明日発売かと思います。是非とも買って下さい。内容は読んでのお楽しみってことで」を読み、「売り切れ前に絶対にコンビニでゲットするぞ!」と、ボクは堅く決意をしていたのでした。昨日の夜までは。

昨シーズンの終了時に、ボクはエルゴラの宅配を止めました。今までにもJリーグのオフシーズンには一時的に購読を止めていた時期はあったのですが、J2に降格したし「アルビの記事も少なくなるんだろうなぁ…」という理由が大きかったですね。まぁそれで、「明日の朝は久しぶりにコンビニでのエルゴラ争奪戦に参加するぞ!」って意気込んでいたのですよ。昨日の夜、ベッドに入るまでは。

今日、ボクがコンビニに行くことができたのは、19時過ぎの帰宅時でした。「もしかしたらエルゴラが、どこかのコンビニに残っているかもしれない」「しょうがない、5~6軒回るか」と覚悟を決め、まず最初のセブンイレブンに入店。なんと、あっさりゲットできました。まぁそれはそれで素直に嬉しかったんですが、かつて「アルビが活躍した週明けのエルゴラはなかなか手に入れることが難しかった」という「コンビニ・エルゴラ争奪戦」の時代を体験しているボクとしては、「やっぱアルビ離れは進んでいるのかな…」と寂しい気持ちを感じたのも事実です。

「会心のゴールラッシュ」「ついに取り戻した新潟らしさ」「ビッグスワン、5か月ぶりの歓喜」「新潟を思い、新潟を継ぐ二人の献身(尚紀と泰基)」こんな見出しが紙面を飾り、ヒーロー・河田の嬉しそうな大きな写真。とても嬉しいエルゴラの記事でした。

今日の表題「走ることで生まれた得点」は、片渕監督のコメントの中の言葉です。ボク的には記事の中で一番印象に残った言葉でした。

コメント (3)
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