週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

忍び寄る足音J3!

2018年09月02日 | アルビレックス新潟

なんかできれば触れたくないことを今日のタイトルに使っちゃいましたが、残り11節となったリーグ戦の戦いは、結局はここなんでしょうね。

実はこれ、愛媛戦の前日に放映されたNHK新潟の夕刻のニュースの「ミシェルが斬る」のコーナーで、冒頭に流れたセリフです。この日のミシェルさんは、いつもよりも説得力のあるわかりやすい解説をして、アルビ低迷の分析を行っていました。わが家ではボクも女房も、「わかりやすいじゃん!ミシェルさん!」と感心しておりましたよ。

ミシェルさんはまず、守備の課題として「寄せが甘い」ということを、具体的に福岡戦の映像を示しながら指摘していました。「ここで攻撃している相手がスライディングしている。スライディングすべきなのは、守備のアルビの選手です。」と、ソン・ジュフンの怠慢プレーをバサリ。

さらに「エサに食いつくな」という表現を使い、新潟DFが相手のボールを奪いに行くことによってできたスペースを、相手に上手く使われて失点しているシーンを戒めていました。尚紀がエサに食いつき、空いたスペースを富澤が埋められずに失点したシーンでした。まぁこのシーンも、食らいついた尚紀がしっかりボールを奪いきっていれば問題はなかったんでしょうけどね。

続いてミシェルさんは、カウエの可能性について言及していました。ボランチとして新潟にフィットし、活躍してくれるであろう選手であると、福岡戦のいくつかの映像を示しながら解説していました。愛媛戦でのカウエと梶山のボランチが、今後機能していくといいですね。梶山はちょっと辛そうだったけど、大丈夫でしょうか?

 

コメント (3)
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