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週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

地元だから応援に熱!

2018年09月05日 | アルビレックス新潟

超ローカルな話題で恐縮ですが、「長岡新聞」という週3回発行されるローカルな新聞があります。もちろん地元の長岡市民だけが購読者という、地元ネタしか記事にないような、たった4ページの新聞です。それでも地元民としては、結構読むのが楽しみな新聞です。なんたって自分にとって身近な人が、「あらまぁ!」って感じで記事に登場することがしばしばありますからね。

そんな「長岡新聞」に、アルビレックス新潟後援会長岡地区会長のSさんの記事が掲載されていました。長岡市民のアルビサポの中では超有名人であり、ときどきこの「週アル」にもコメントしてくださるSさんであります。

「プロスポーツ観戦の楽しさ 地元だから応援に熱が入る」という見出しで、Sさんのアルビ愛やチームへの熱い思いが伝わってくるような、熱い特集記事でした。Sさんの言葉の中で、ボクがもっとも共感したのは次の言葉です。

●強いチームだから応援しているのではありません。地元だから応援している。
●長い歴史の中には負ける時もある。それでも地元チームを信じ応援していきたい。

この言葉の中には、なんかボクらサポーターが「心のより所にするべき価値観」があるような気がします。Sさんの記事を読んで大いに共感するとともに、「ボクらがブレてはいけない」と自戒いたしました。

そうそう、昨日は新潟日報の社説「座標軸」にも、お馴染みの目黒淳・論説編集委員室次長が、「アルビレックス」という文章を書いていました。この社説の中にも、「この街にアルビレックスというチームがあるからこそ味わえる幸せ」という、心に染みる言葉がありました。Sさんや目黒さんのように確固たる信念を持ち、ブレない気持ちでチームを応援したいものですが、ボクなどは年齢的には「還暦」を過ぎても、精神的には「不惑」にすら到達していない状況であり、反省しきりです。修行が足りませぬなぁ…。