ツイッターで、新しく専務取締役となった是永大輔さんのツイートを見つけました。そこにはこんな言葉が綴られていました。
過去があって現在があって未来があるのではなく、
過去があって未来があって現在がある。
そんなクラブにします。
なかなか含蓄のある言葉です。ボクなりに解釈するとするとこんな感じかな?
「過去の反省に基づいて、それを改善すべく現在のチームの姿があり、それが未来のチームの姿につながる」それじゃぁダメなんだ。甘いよ。
「過去の反省に基づいて、未来にあるべきチームの姿を想定する。それを実現するために、具体的に今何をなすべきかを考えてアクションを起こす」そんな長期的展望を見据えたクラブを作るんだ。
是永さんの言ってることは、きっとそういうことなんだろうな。はっはっは。なんかすごいね。こんなことをサラッと言ってのけるなんて、たいしたものだわ。ただね。「未来の理想の姿」と「現在の具体的なアクション」のつながり方が、誰にでもある程度わかりやすいことが重要ですよね。是永さん。思い切った改革をお願いします。できればボクらにもわかりやすく。