楽しみしていた"えのきどいちろう"さんの「新潟レッツゴー」が、今日の新潟日報に掲載されました。題して「新時代へ新鋭が躍動」。もちろん、本間至恩選手の決勝ゴールにしびれ、彼のゴールシーンの映像だけで「ごはん何杯でもいける」状態の"えのきど節"が炸裂です。
あのペナルティエリアの角から放った至恩くんの決勝ゴールを、FMポートの立石さんは、「至恩ゾーン」と命名したとか。われわれはアルビ史上に残る名ゴールに立ち会ったわけですよね。嬉しいなぁ…。
えのきどさんは今日のコラムの中で、「今季のアルビはJ2下位に低迷し、苦戦を続けているが、実はルーキーの当たり年だ」と述べていました。レギュラークラスのルーキーを数えると、新太、祥郎、泰基と3人もいます。さらに今回の金沢戦で、華々しいリーグ戦デビューを飾った至恩くん。もしかしてこれから医療福祉大の矢村が大ブレイク…なんてことになったらどうしましょ。
コラムの結び「新しい時代がすぐそこに来ている」という文字が、にわかに現実を帯びて見えてくるのは、ボクだけではないはずです。楽しみですなぁ…。もちろんそれにベテラン勢や中堅勢も絡み合って、すごいチームが出来上がっていくことを切に望んでいます。頑張れ!アルビレックス!