してるのか楽しみでもありました。小気味よいリズムと
魅力あるキャストさん達で楽しませてもらいましたねー。
首相暗殺犯の濡れ衣をきせられ、とてつもない組織に犯人に仕立てられ
ただ逃亡を繰り広げる主人公にとっては悲惨極まりないんですが、関わる
人たちとの疑念と信頼の間の心理とか、クスッと笑わせてくれたり、ホロッと
させてくれたり始めとラストのシーンで締めてくれたかなと。まあ、私の感想。
堺さんをはじめとする学生時代4人組はもちろんだけど、濱田岳くんや
特に台詞のない警察サイドの永島敏行さんが恐ろしくハマッてたなー。
周りを固めるキャストさん達や気になった台詞を確認しにまた行くかも。
斉藤和義さんの曲も乗っかってカッコよかった!売り切れパンフも買わないと。