立ち並ぶビルの2Fに「珈琲グルメ」の看板が。
バスを降り、信号渡って今来た道を100mほど戻る。
入り口にウエルカムボードがあって階段を上がると
入ってすぐにカウンター、奥のテーブル席はすでに満席。
カウンターに座る。3つ離れた席にもう一人女性が座ってる。
ちょっと歩き疲れたかも、待つ間に目を閉じてみる。人の会話
笑い声、カップの音、カウンターの中で忙しく、かつ冷静な動作、コーヒーを注ぐ音。
スタッフさんは全員白のシャツに黒のベストと黒のチョータイ、ベテランさんもいる。
きっと歴史あるお店なんだね。照明が落とされてて店内の重厚感を引き立てる。
電車時間を気にしながらだけど、シナモンの風味広がるカプチーノで和んだ。