■■■■■■■■■■頑張ってるね、君!受験生マガジン!■■■■■■■■■■
■昨日も頑張りましたね。さすが。今日も頼みますよ。11月29日 160号■
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神様も人(神様)の子? 明るい人間の方を応援したいって。明るく、明るくね。
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《目次》
【おほめの言葉】
【きれいに見える字を書こう】
【次回の予告】
【お知らせ】
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【おほめの言葉】
●インフルエンザの流行が始まっています。みなさまお気をつけてください。実力
ではギリギリ合格なんです。体調は100%でいきましょうね。予防方法はそう
ですね。「うがい、手洗い、マスク」ですよね。
●先日、一番多い後悔は「10月からでも間に合ったのに」という事とお伝えしま
した。では、一番多い失敗の原因は何でしょうか?「11月に、きっちりとした
勉強ができなかった」という事です。
●地に足の着いた生活ができなかった、という事です。10月まで出来ていたコツ
コツ学習が急にできなくなる。妙にあせったり、あきらめたりしてしまうのです。
突然焦りがでたり、諦めが出てきたりします。
●11月にもあなたは頑張れました。だから大丈夫です。しっかり勉強出来ました。
もうすぐ12月が来ます。毎日、毎日の少し、少しの勉強の積み重ねが結果を出
す日が近づいています。
●「走り幅跳び」で長く助走を取ったほうが、より遠くまで飛べるでしょう。よく
わかりませんが、少なくても5m走ってから跳ぶより、10m走ってから跳んだ
方が、遠くに跳べるはずですよね。
●という事は、まだ偏差値が跳び上がってないあなたは、さらに大きく偏差値が上
がるということです。これだけ助走すれば相当遠くに跳べるはずです。この理論
は少し変です。でも信じていきましょう。この際、有利なことは全部信用します。
●有名な話ですが、世界のホームラン王と呼ばれる人達は、その倍近く三振をして
います。でも、その失敗を口にする人間はいません。つまり、最後に成功すれば、
どんな失敗も帳消しになるということです。
●だから今何も悲観する事はありません。これからまだ3ヶ月あります。国立大学
の後期試験までまだまだゴールは長いのです。そして、そこで結果がでれば良い。
そうです、それまでに起きた多数の失敗はすべて「帳消し」になるのです。
●元気をだしてないと、神様も助けてくれませんよ。さあ、元気よく行ってらっし
ゃい。昨日も頑張りましたね。今日もよろしくお願いしますよ。
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【きれいに見える字を書こう】
●大学別の試験を受ける時には、記述式で解答する場合が多いはずです。その時に
どうしても気になるのが、もう17年も親しんだ自分の「きたない字」ですね。
どうして、小学校の頃から書道教室に行かなかったのか悔みます。
●また、生まれつき字が上手な友達もいます。あいつはどうしてこんなに字が上手
なんだろう。「これって才能のひとつだからしょうがないや。」とあきらめてし
まいますよね。これって本当でしょうか。
●そして、同じ文章を書いていても、きれいな字の人間だけが得している様な気が
します。多分、本当に得していると思います。汚い字は読みたくもありません。
また、多くのテストの採点をする先生にとって、汚い字はただの苦痛です。
●きれいな字が高得点につながるかどうかは疑問点もあります。しかし、不利では
ないのは間違いないことです。それではきれいに書きましょう。いいえ、きれい
に見えればいいのです。実際は、書道的に見て美しい必要はありません。
●きれいな字にもコツがあります。基本的には3つのポイントです。順番に説明し
て行きます。1番目は6から7度ほど右上がりにすること。2番目は右下に重心
をかけること。3番目は等間隔に線を引くことです。
●では、一番目の右上がり文字からです。三、五、十など直線ばかりの字は当然。
以とか災の一番上の「てんてんの位置」も、右肩上がりの直線に並べるのです。
それだけで、見た目が美しくなります。ひらがなも「た」「ま」なども同じ。
●次は、右下の重心を置く例です。月、内、用、とかの最後の「はね」を少し長く
伸ばすのです。すると字が安定するのです。最初のポイントである右肩上がりの
線で崩れたバランスを、この右下重心で元に戻すのです。
●最後は、等間隔。田、言、皿、馬、これらに使われる縦棒、横棒の間隔を同じに
するのです。これは、意外に出来ていません。急いでいるからではないのです。
くせなんです。右が狭い、左が狭い。上が広い、下が広い。この癖を直す。
●たった3つのコツで、見違えるほど字がきれいになるのです。しかも特別の練習
は要りません。普段の勉強で字を書いている時に、このポイントを意識して字を
書くだけでいいのです。
●今日から実践してみて下さい。来年の2次試験の記述の時には、驚くほど字が綺
麗になっていると思います。大学生活では、ほとんど字を書きません。しかし、
社会人になると、再び字を書くことが増えます。
●その時に為にも、受験生の今この3つのコツを掴んでおいて下さい。決して後悔
しません。ワープル文字が多いですが、会議の出席名簿や、健康診断の時などに
自宅住所を書く時、「小学生かよ!」の字は書けませんよ。
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【予告】
情報を集めて、あなたの未来をみつめよう
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【登録と解除のお知らせ】
●お便りは
outini_kaeru@hotmail.com
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【次回の予告】
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●インフルエンザの流行が始まっています。みなさまお気をつけてください。実力
ではギリギリ合格なんです。体調は100%でいきましょうね。予防方法はそう
ですね。「うがい、手洗い、マスク」ですよね。
●先日、一番多い後悔は「10月からでも間に合ったのに」という事とお伝えしま
した。では、一番多い失敗の原因は何でしょうか?「11月に、きっちりとした
勉強ができなかった」という事です。
●地に足の着いた生活ができなかった、という事です。10月まで出来ていたコツ
コツ学習が急にできなくなる。妙にあせったり、あきらめたりしてしまうのです。
突然焦りがでたり、諦めが出てきたりします。
●11月にもあなたは頑張れました。だから大丈夫です。しっかり勉強出来ました。
もうすぐ12月が来ます。毎日、毎日の少し、少しの勉強の積み重ねが結果を出
す日が近づいています。
●「走り幅跳び」で長く助走を取ったほうが、より遠くまで飛べるでしょう。よく
わかりませんが、少なくても5m走ってから跳ぶより、10m走ってから跳んだ
方が、遠くに跳べるはずですよね。
●という事は、まだ偏差値が跳び上がってないあなたは、さらに大きく偏差値が上
がるということです。これだけ助走すれば相当遠くに跳べるはずです。この理論
は少し変です。でも信じていきましょう。この際、有利なことは全部信用します。
●有名な話ですが、世界のホームラン王と呼ばれる人達は、その倍近く三振をして
います。でも、その失敗を口にする人間はいません。つまり、最後に成功すれば、
どんな失敗も帳消しになるということです。
●だから今何も悲観する事はありません。これからまだ3ヶ月あります。国立大学
の後期試験までまだまだゴールは長いのです。そして、そこで結果がでれば良い。
そうです、それまでに起きた多数の失敗はすべて「帳消し」になるのです。
●元気をだしてないと、神様も助けてくれませんよ。さあ、元気よく行ってらっし
ゃい。昨日も頑張りましたね。今日もよろしくお願いしますよ。
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【きれいに見える字を書こう】
●大学別の試験を受ける時には、記述式で解答する場合が多いはずです。その時に
どうしても気になるのが、もう17年も親しんだ自分の「きたない字」ですね。
どうして、小学校の頃から書道教室に行かなかったのか悔みます。
●また、生まれつき字が上手な友達もいます。あいつはどうしてこんなに字が上手
なんだろう。「これって才能のひとつだからしょうがないや。」とあきらめてし
まいますよね。これって本当でしょうか。
●そして、同じ文章を書いていても、きれいな字の人間だけが得している様な気が
します。多分、本当に得していると思います。汚い字は読みたくもありません。
また、多くのテストの採点をする先生にとって、汚い字はただの苦痛です。
●きれいな字が高得点につながるかどうかは疑問点もあります。しかし、不利では
ないのは間違いないことです。それではきれいに書きましょう。いいえ、きれい
に見えればいいのです。実際は、書道的に見て美しい必要はありません。
●きれいな字にもコツがあります。基本的には3つのポイントです。順番に説明し
て行きます。1番目は6から7度ほど右上がりにすること。2番目は右下に重心
をかけること。3番目は等間隔に線を引くことです。
●では、一番目の右上がり文字からです。三、五、十など直線ばかりの字は当然。
以とか災の一番上の「てんてんの位置」も、右肩上がりの直線に並べるのです。
それだけで、見た目が美しくなります。ひらがなも「た」「ま」なども同じ。
●次は、右下の重心を置く例です。月、内、用、とかの最後の「はね」を少し長く
伸ばすのです。すると字が安定するのです。最初のポイントである右肩上がりの
線で崩れたバランスを、この右下重心で元に戻すのです。
●最後は、等間隔。田、言、皿、馬、これらに使われる縦棒、横棒の間隔を同じに
するのです。これは、意外に出来ていません。急いでいるからではないのです。
くせなんです。右が狭い、左が狭い。上が広い、下が広い。この癖を直す。
●たった3つのコツで、見違えるほど字がきれいになるのです。しかも特別の練習
は要りません。普段の勉強で字を書いている時に、このポイントを意識して字を
書くだけでいいのです。
●今日から実践してみて下さい。来年の2次試験の記述の時には、驚くほど字が綺
麗になっていると思います。大学生活では、ほとんど字を書きません。しかし、
社会人になると、再び字を書くことが増えます。
●その時に為にも、受験生の今この3つのコツを掴んでおいて下さい。決して後悔
しません。ワープル文字が多いですが、会議の出席名簿や、健康診断の時などに
自宅住所を書く時、「小学生かよ!」の字は書けませんよ。
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