
普段使いの器を徒然なるままに投稿しています。
まずは時々登場する蕎麦猪口です。下記の作品は幕末から明治期にかけての作品です。年代は底のメガネ底と呼ばれる特徴のある形で判別できます。庶民でも陶磁器が食器として使われるようになった時期で、大量生産されています。

この頃の蕎麦猪口は結構まだ市場に溢れていますのでペアで集めて、普段使いには最適です。紋様の面白いものを使うと楽しみが倍加します。

下の作品は古伊万里に分類される型でおこした皿です。

「寿」の紋様をあしらえた皿は結構たくさんあります。縁起のいい紋様なので普段使いにいいと思います。

本当の盛期の古伊万里から時代の下がったものは普段使いにいいと思います。時代の判別は売主がだいたい知っています。

さて、あとは自作の皿が出てきました。

盛岡の南部窯で製作したお皿です。波に見立てて秋田のもろこしのお菓子・・、十和田で売っていると「ヒメマス」・・、秋田市で売っていると「ハタハタ」・・??

元旦のおせち料理にも使いました。山川海に見立てて料理を並べました。

山の上に月、山には鶴、川には亀、海には魚、昆布・・・、こんな楽しみ方もあります。
フルーツはやはりガラス・・。

こんな風にすると少しはリッチな気分になります。

自作のものはあれやこれやと出てきますが、まだ使いきれていません。


面白いには下のような陶板を製作して下に足を付けてお盆にしたものです。

まだ40歳そこそこの頃、現場にいた大工さんと日曜日に、こんなのを作って遊んでいたものです。

書見台も作りました・・。
まずは時々登場する蕎麦猪口です。下記の作品は幕末から明治期にかけての作品です。年代は底のメガネ底と呼ばれる特徴のある形で判別できます。庶民でも陶磁器が食器として使われるようになった時期で、大量生産されています。

この頃の蕎麦猪口は結構まだ市場に溢れていますのでペアで集めて、普段使いには最適です。紋様の面白いものを使うと楽しみが倍加します。

下の作品は古伊万里に分類される型でおこした皿です。

「寿」の紋様をあしらえた皿は結構たくさんあります。縁起のいい紋様なので普段使いにいいと思います。

本当の盛期の古伊万里から時代の下がったものは普段使いにいいと思います。時代の判別は売主がだいたい知っています。

さて、あとは自作の皿が出てきました。

盛岡の南部窯で製作したお皿です。波に見立てて秋田のもろこしのお菓子・・、十和田で売っていると「ヒメマス」・・、秋田市で売っていると「ハタハタ」・・??

元旦のおせち料理にも使いました。山川海に見立てて料理を並べました。

山の上に月、山には鶴、川には亀、海には魚、昆布・・・、こんな楽しみ方もあります。
フルーツはやはりガラス・・。

こんな風にすると少しはリッチな気分になります。

自作のものはあれやこれやと出てきますが、まだ使いきれていません。


面白いには下のような陶板を製作して下に足を付けてお盆にしたものです。

まだ40歳そこそこの頃、現場にいた大工さんと日曜日に、こんなのを作って遊んでいたものです。

書見台も作りました・・。
はい、29日の夜に着いて3日には食材を全て処分しゴミ出しも終えて出発しなければいけなかったので、おせちは最小限で、ほとんどが出来合いでした。。
そういう献立のときに限って手料理を話題にしなくても
ぐい飲みでもなく、猪口でもなく、そこそこのボリュームがしっくりと手になじみ、良いものです。時々飲みすぎるのがたまにきずですが・・・。
普段の生活に溶け込んだ器は使いこなすと、これまた愛着が湧いてきて、いいものです。
書見台!いいですね~私もこれから生活に溶け込んだ色々な物を創ってみたいものです。
久しぶりのコメントですが、ちゃんとチェックしていますよ!
書見台はシンプルで気に入っていますが、ものの5分もしないうちにごろんと横になって本を読んでいますので、生活に溶け込んでいるとは言えませんね。