第64回 京都私学総合体育大会

トーナメント表　←　京都バスケッボール協会の更新はいつも遅い。高校バスケの扱いはこの程度？　信じられない。
結果　

洛星高校で、準決、決勝があった。
高校男子優勝は、洛南高校。準優勝は、東山高校。
因みに女子は、京都明徳だったような。

子供の中学入試と合格発表に来て以来の洛星。
体育館の舞台上に、合格者の受験番号が掲示されていたのを思い出す。
合格を辞退し、子供の意思で洛南に通うことに。
バスケの試合でまたここに来ようとは。敷地が広くてうらやましい。
　　　　

試合は、Aコート第2試合。相手は、立命館高校。
インターハイ京都予選で対戦している。
洛南生は、身装検査が昨日だったため、頭すっきり、刈り上げがカッコいい。
顔が本当に引き締まって見えた。
結果は100点ゲーム。素人が観ても実力差がありすぎ。
後半は、スタメン出番なし。控え選手は背が高い子が多い。来年も楽しみだ。
洛南の強さが、際立った試合。
ビデオ撮影しようとしたが、近すぎてフレームに入らない。こんな真近で観るのも地元故なので、立命館戦は直に観よう。


決勝まで、何故、3時間近く開くのかと思ったら、中学校の決勝戦があったため。私学総体は中高なのだ。
中学男子は洛星が優勝。文武両道。
時間が開きすぎるので帰ろうかと迷ってると、イズミヤの北側にあるイタリアンに入り飯を食べようとしたら、混み合ってるので30分近くかかるらしい。
それではと、生中を注文。すきっ腹に生2つ。冷房が効いてて極楽。ほろ酔い気分でコンビニでパンを買って再び会場へ。
コンビニで買った缶ビールをもう1本飲み、また極楽。
フリースロー大会を座り込んで見ながら少し昼寝。起きたらいい時間。試合開始20分前。

Aコート第5試合。
決勝戦ともなると、どこからか人がわいてくる。
冬は、京都枠が増えたので東山は燃えているのだろうか。
決勝戦から、河合君、宮脇君が出てきた。立命館戦では、ベンチにすらいなかったと思う。4番は、伊藤（達）君だったし。
67対55、12点差で洛南が勝利。

前半
後半

洛南全力の点差なんだろうか？
冬、洛南以外にどこが出るかわからないが、京都2位の全国での実力が楽しみだ。
　

表彰式では、吉田先生が賞状を手渡し、河合君と握手してた(笑)

次戦は、国体か？楽しみ。