めざせサブ4! (~_^)/

フルマラソンであと17分短縮できれば、3時間台。そしてウルトラ完走するための記録。
加えて主に登山、バスケ観戦の記録。

またも明神平

2014年01月19日 | 

朝、4時15分に出発。
自宅の駐車場に出ると降雪があり、車にもうっすらと積もってる。

今回は、6時過ぎに終点Pに到着。今日の出発者では私が最初だった。最後の坂は完全に凍結していた。
車の外気温計は-3度なので、おそらく-5度はあったと思う。
林道終点P

既に3台駐車があったが、テン泊組だ。
6時半スタートに向けて車中で準備していると、軽が1台登ってきた。

今日のスタートは私が最初。最初の足跡をつけて行く。
登山口

第1渡渉を過ぎたところで携帯が鳴ったのでtelしていると、軽のお兄さんが抜いていった。
その後は、先行者のトレースを追う。
正規ルートを外れたような急登がところどころあったが、あえてトレースを踏襲する。
雪がさらさらなので降雪量が少なくても低いところ、吹き溜まりに集まるので、膝上まで埋もれる箇所が多数あり。
  登りの途中でワカン装着。ワカンは歩きやすい。

明神平には、2番目に到着。周囲の視界はゼロ。
あしび山荘 明神平

到着した途端、先行者は降り始めた。
スキーを滑りに来たと思ったのに、既に滑り下りてきたのだろうか?

とにかく三ツ塚分岐まで歩く。前回、前山と思ってたところが三ツ塚だった。
   
  

前山へ登り、今日の目標であった薊岳へ向けての尾根を下ろうとするが、強風と視界が悪いため、また昨年の武奈の件があるので、
更に今日ここを歩く人も少なそうなので、途中で引き返した。

ふるさと温泉、自宅で飲むビールの誘惑に負けてしまった。

帰りのルートは、前山を下った。ワカンなしでは歩けない。
 

三ツ塚分岐へのルートに合流し、あしび山荘へ下った。
ルートに合流したとこで、登ってくる登山者が一人。
奥峰に行くのだろうか?

明神平で休憩することなく、一気に終点Pまで下降。11時半頃に着。

20名程の団体を含め、多くの登山者に出会った。
なので終点Pには、たくさんの車が駐車している。

帰りに、ふるさと温泉に寄った。先週と男湯、女湯が入れ替わっている。
前回は桧風呂だったが、今回はタイル張りの湯船。
冷えた体で浸かる温泉は、大変気持ちよい。 
ふるさと温泉

自宅に付いたのは15時前。いい時間だ。

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