福山哲郎さん

京都の選挙区だそうで親近感がもてる。
24日の参院予算委員会を聴いていると、アウェイのなか落ち着いた質問で国民の意見を代弁していたのだと思う。
気になったのは、画面の福山さんの後ろに映る与党席の中に、常にニヤニヤしながら野次を飛ばしているであろう口を動かす議員が、数名いたこと。与党席にも真剣に耳を傾けてる議員がいるなか、こういう議員は国民をばかにしてる。国会議員であるより前に、自民党議員という認識が強いのだろう。こんな議員て自民党にとってもマイナスになるだけ。注意しないのだろうか？

与党側はうやむやにしたいのがわかる。
野党はここで踏ん張るのが役目。
頑張って。

落としどころといっても、もう一つか二つ、流れを変えるような資料がでて来ないと難しそう。