めざせサブ4! (~_^)/

フルマラソンであと17分短縮できれば、3時間台。そしてウルトラ完走するための記録。
加えて主に登山、バスケ観戦の記録。

新華社通信「イスタンブールが獲得」と“誤報” 東京五輪決定

2013年09月08日 | オリンピック2020

産経が載せそうな記事だ。
中国が、日本への嫌がらせでこういうニュース打つのは、公共のメディアを私物化してる現れだと思う。
誰かが、「日本落選を流せ」みたいなことを言ったんだろう。
公共のメディアが、こんな誤報を打つと社の信用にかかわるなんて意識もなく。
そういう故意ではなく、本当の誤報なら、それはそれでどうなのって感じ。

新華社通信「イスタンブールが獲得」と“誤報” 東京五輪決定

産経新聞2013年9月8日(日)06:36

 【北京=川越一】5年前に北京五輪を開催した中国では、中国中央テレビ(CCTV)が8日、IOC総会の特別番組を組んで、2020年夏季五輪の開催地が東京に決まった瞬間を生中継した。

 中国国営新華社通信も東京の当選を速報したが、同通信は、それに先立つ同日午前3時2分(日本時間同4時2分)に英語版で、同4分に中国語版で、「イスタンブールが2020年夏季五輪の開催権を獲得した」と誤報。ポータルサイトも同通信の記事を掲載し、「東京とマドリードが落選」と伝えた。

 約20分後の同23分、「マドリードが最初の投票で淘汰された。イスタンブールと東京が2回目の投票に進み、2020年夏季五輪の開催権を争う」と訂正するなど混乱した。

 インターネット掲示板には「国際的な間違いだ」「国家のノドがこのようなニュースを流したら、他国が中国人をどのように見るのだ!」などの批判が殺到。反日感情を持つ利用者の「(日本が負けたと思ったのに)ぬか喜びだった」との意見も見られた。

中国・新華社が誤報=「故意だ」との声も―2020年五輪招致

時事通信 9月8日(日)11時26分配信

 【北京時事】東京が2020年夏季五輪の開催地に決定したが、中国の国営新華社通信は8日未明、至急電で「イスタンブールが開催権を獲得した」と誤報、混乱した。インターネットでは「故意だ」「中国人が日本での五輪開催を見たくないことの表れだ」「権威あるメディアが全世界に笑われる」などと書き込みが相次いだ。
 1回目の投票で過半数を獲得した都市がなく、イスタンブールとマドリードが同数となり、決選投票に進むための投票でイスタンブールが勝利したことで勘違いが生じたもようだ。中国メディアによると、国営・中央テレビも「東京が敗退した」と伝えたという。
 新華社はその後、「マドリードが淘汰(とうた)され、イスタンブールと東京が決選投票に進み争う」と訂正した。
 08年に北京五輪を開催した中国では、尖閣諸島や歴史問題で対立する日本で五輪が開催されるかどうかに関心が高かった。東京開催決定後、中国版ツイッター「微博」では「歴史を直視できない国に平和五輪はできない」「中国はボイコットすべきだ」との声が相次いだ。

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