最近は、猫の数が増えすぎて、一緒には寝ていられないもので、
泣く泣く猫の居ない部屋で休んでいる。
今夜も、明かりを消して、静かな夜の夢にまどろむ……、ハズだった。
何処からともなく、カチ…、コチ…、カチ…、コチ…、と、幽かだが規則正しく、闇を縫って響いてくるではないか。
昨日までは、無かった音だった。
この部屋には、あたし以外、誰も出入りしないはず。
もしや留守中に、誰か入ったのか?
まさかま . . . 本文を読む
十二月に入ったと同時に、年末色がやたら押し出されてて。
天気まで、右へ倣えしてるみたいです。
昨夜は大粒の雨だった。
コンビニからの帰り、雪が混じってきて。
これは、深夜にかけて積もるか?まだか?などと考えたのでしたが。
朝になったら、日差しが見えたもので、よかった~♪と安心してたら、やたらの強風。
どっかから、何か飛んできてるし。目の前を走って(転げて?)行くし。
どこからなのか判らないから . . . 本文を読む