雑1407

暑い。
毎年「流行語大賞」とやらが発表されているが、あれはあくまで「その年の新語内で」という前提つきだ。
純粋に統計を取れば、勝者は間違いなく「暑い」である。日々の挨拶なんかより断然上だ。「寒い」よりもずっと多い。
「寒い＝怖い＝声を出す気にならない」に対し、「暑い＝イラつく＝叫びたい」だ。だから声に出る。……俺の漠然としたイメージな。
実際には仕事中も家でも概ね冷房の中にいるから、さほど暑さに晒されてない。それでも言いたくなるんだよなぁ。暑い。
まぁ冷房の快適さ、アイスやジュースの旨さを堪能できるというメリットもある。だから別に嫌じゃない。夏はいいもんだ。
「夏休み＝楽しかった」の記憶とイメージ。今は全然そんな事ないけど、根強く残ってるんだよなぁ。……縋ってるとも言うけど。
「三つ子の魂百まで」と言うけど、もうちょっと成長してからじゃないかな。7～13くらいの魂、死ぬまで。
ファミコン超楽しかったなぁ。そして魂は固められ、死ぬまでその幻影を追い求めることに。はぁ。


・任天堂
……話題がないっスね。毎月毎月、取り敢えず任天堂について何かを、最近は文句を言うことが定番だったのに。
マジ、今月は何もなかった。個人的に任天堂のゲームもしなかった。3DSは「シアトリズム」まだ毎日やってるけど、その程度。
E3である程度話題は飛ばしたものの、あれは今後のネタだ。「今」は？　マリカ8？　寧ろ盛り上がらなかったなという。もう2ヶ月前のソフトだし。
こんなに任天堂の印象が薄かった月は、近年記憶にないなぁ。良くも悪くも何かしら話題はあったのに。……大ピンチ、か？
そしたらさすが任天堂、今日になって話題を提供してくれた。第一四半期決算、99億円の赤字。完。「いつもの」任天堂であった。はぁ。
マリカ8は282万本を売ったらしい。Wii Uの状況を思えば上出来かもしれんが、赤字を吹き飛ばすには完全に力不足だったようだ。
マリオでもぶつ森でもトモコレでも、ポケモンでもマリカでも、ダメ。赤字赤字それも大赤字。赤字体質が染み付いてしまっている。
後はスマブラだけか？　それでもスマブラなら、スマブラなら何とかしてくれるのか？　仮に黒字に戻れたとして、維持できるのか？
岩田社長は全く姿を見せなくなり、「社長が訊く」も実質終わってしまった。こんな方面からも、「元気の無さ」が溢れ出てしまっている。

昔の任天堂は「社員の少なさ」が特徴的だった。社員一人当たりの利益がトヨタや松下（当時は超一流）を遥かに上回り、それが賞賛されていた。
もちろん今は相応の規模になってるだろうが、俺は今も任天堂には「少数精鋭」的なイメージを持っている。……でも、そうじゃないんかな。
何だかんだでソフトはそれなりに売れてるのに、極悪赤字ばかりが並ぶ。売上に対して会社の投資がでかすぎるってことだ。昔と逆である。
でもそれでいて、人員過剰とはちっとも思えない。Wii Uのソフト不足だけ見てもそれは明らかだ。……なんかホント、踏んだり蹴ったりやな。
まぁ俺に会社経営なんぞ分かるわけないし、それはどうでもいい。ただ任天堂への俺内マイナスイメージは、限界を振り切って更に下降中である。
せめて「妖怪ウォッチ」の化け物ヒットに何かあやかれないもんかね。ゲームとは言わんから、あれのコンテンツをWii Uで出してもらえよ。
はぁ。来月は嬉々として任天堂について語れるとええのう。もちろん、明るい話題がいいね。はぁ……。


・PSP生産終了
先月これ書くの忘れてた。PSP、終了。既に生産は終わっており、市場に出回ってる分が最後だ。多分。
今現在はまだ（ネット上で）買えるが、プレミアが付いて、16000円くらいする。……定価なら記念に買ってもいいが、これだとな。はぁ。
PSPは、何だかんだで凄いハードだった。「空白の17分」事件から始まり、発売直後の不良多発騒動、更にライバルDS超絶ブームが追い打ちをかける。
一時はどうしようもないほど差を付けられたが、比類なき「怪物」タイトルの発売が分岐点となり、そこから一気に盛り返す。
DSが性能面で時代遅れになる中、PSPは時代に追い縋る底力を秘めていた。最初に無理した分、長く息が続いたのである。これはPS3も同じだな。
2010年末には怪物3rdの激烈ヒットもあり、「PSPの冬」であった。無論寒いって意味じゃないよ。発売6周年にして最盛期。恐るべきハードである。
ゲーム機の良さってのは色々あるが、「寿命が長い」は最高の誉れだと思う。GBしかり、NEOGEOしかり、PS2しかり、そしてPSP然り。
今年は遂に10周年を迎えるはずだった。さすがに販売台数はかなり少なくなっているが、それでも需要はある。ソフトも少ないながら出ている。
まだまだPSPは行けるはずだった。頑張ってほしかった。……が、無情集団SCE、何の前触れもなく、あっさり生産終了発表。
5月に発表して6月で終えるって感じだったと思う。9年頑張ったハードにこれか。ファンに対してこれか。何なんだよ。はぁ……。

もちろんいつ生産終了するかなんて、SCEが決めることである。採算が合わなくなったと判断したならそうするのが営利企業として当然だろう。
けど、でも、しかし、だって、なぁ！？　9年だよ9年。終えるにしても、最後にキャンペーンやるとか、もっと間を取るとか、あるだろ！？
……ないんだよ、SCEには。あれだな、2年前、PS2が生産終了になった時と同じだな。売れなくなったら用はない。誠意とやらももちろんない。
こらPS3も覚悟しといた方がいいよ。まぁこっちは世界規模で現役だから、さすがに大丈夫だと思うけど。日本だけ終了とかやるかもよ。
繰り返すが、終えるのはSCEの自由である。終了までの間を長く取れやとは思うが、それも義務ではない。まぁそういうもんなんだろう。

ちなみに俺自身はPSPを発売2年後に購入した。PSP1000で、買い替えはせず。稼働率も正直高くない。ファンとは言い難いかもしれん。
2000になるまで待つべきだったと後悔したが、今更すぎるな。それでもユーザーだ。お疲れさまでした、PSP。
PS3にはXBOX360という似た存在があったが、PSPは唯一無二だった。「高性能携帯ゲーム機」をありがとう。重ねて、お疲れ様。
あとはVITAが頑張るしかないな。PSPタイトルも、DL版は大半が動くぞ！　スマホ？　知らん！　頑張れVITA、お前の時代だ！！
ぬぅうう……。


・人類滅亡（予定）15周年記念
つまり1999年7の月15周年というこった。……こんな事を意識してるのは俺くらいだろうか？　くそう、どうして人は危機感を持てないんだ……っ。
それは1999年、20世紀の最後が押し迫った年。ちなみに20世紀最終年は2000年だからね。当時はガチでこれ勘違いしてる人いたよな……。
「この年の7月に人類が滅亡する」と、数百年前のフランス人「ノストラダムス」氏が予言書を残していた。らしい。
それを世界中で様々な人が「意訳」し、フォロワーも多数出てきたからさぁ大変。「本当に何か起こるんじゃね？」という空気が仄かに流れ始めた。
「世紀末」という言葉の雰囲気もあり（これは日本では『北斗の拳』の影響があると思う）、終末論を馬鹿にしつつ、人々はどこかビビっていた。
そしてもちろん、99年7月には何も起きなかった。15年後の今がその何よりの証拠である。ノストラ大嘘つき。訳者ども赤っ恥。
人々は「何も起こらなくて当然だろｗｗ」と笑いつつ、内心はホッとしていた。多分。皆ちったぁビビってただろ？　素直になれよぉ……。

俺もそんな風に軽度にビビりつつ世紀末をやり過ごした20世紀人の一人であるわけだが、そんな俺らのバイブルが「MMR」であった。
MMRは善良な青少年達に、誇張と妄想に塗れた終末予想を焚き付けまくり、マジで何人もの人生を狂わせたと思う。よくあんなのが許されたな。
「21世紀になってから」はキバヤシを中心にネット上でネタにされまくったが、世紀末当時は「もしかして……？」という空気はあったのである。
本気で信じちゃいない。つーか嘘ばっかだ、ンなこたアホでも分かる。でも、でもでもでも、世紀末だし、もしかして、もしかして……！？
実はキバヤシは実在の人物（をモデルにしたキャラ）で、現実の樹林氏は超有能漫画編集者であることはよく知られている。
このMMRだけを見ても、どれほど氏の「仕掛け」が巧みかが分かる。時代を読み、世間の空気を読み、ヒット作を生み出す。プロだわなぁ。
彼の掌の上で踊らされた俺ら世紀末キッズどもは幸せだったと思う。まぁやり過ぎではあったけどな。どんだけ人類を滅ぼしたいねんと……。

てわけであれから平和に15年、もう一度危機感を呼び戻すべく、MMRを読み返している。変わらぬキバヤシ節が心地良い。人類は滅亡するよ。
内容については今更語るまでもあるまい。よくあれだけ多彩な終末論を導き出せるもんだと、皮肉でなく感心する。これも樹林氏の実力を感じる。
そういや10周年にも読み返しやったっけなぁ。20周年にもやるだろう。それこそ、人類が滅亡するまで。俺が死ぬのが先か。はは。
ちなみに、21世紀に入ってから、MMRは何度か読み切りとして復活している。しかし俺はそれらを一切読んでないし、読む気もない。
ンな金儲けの為だけに描かれたMMRなど邪道である。読者も皆「ネタとして」読む。そんなのはMMRじゃない。「もしかしたら……？」がない！
内心馬鹿にしつつ、心の隅っこでビビるのが世紀末魂であり、MMRとの正しい付き合い方だ。例え面白くても、21世紀版など一切認めない。
作品というものには「その時代、その空気でないと楽しめない」ものがある。MMRはまさにそれだろう。今、新規で読んでも殆ど意味がない。
俺は当時を知るファンだが……じゃあこの作品を「読み返す」ことに意味はあるのか？　バリバリの21世紀の現在に？　全部嘘だったのに！？
……結局これも「楽しかったあの頃」に思いを馳せる虚しい行為か。うるさいないいんだよ。人類滅亡人類滅亡。ブツブツ……。





・拍手コメントレス

バラエティに富んでいた。ありがとうございます。「レス不要」の方々にも感謝致します。
……ただ、ここは一応ゲーム感想ブログなので、あまりに意味不明なものは今後スルーさせてもらうかもしれません。


＞クーロンズゲートで検索、通りすがりに読ませて頂きました。
＞わたくしも苦痛を伴いながらも過去に本作をクリアした1人です。
＞何故今になって思い出したかというと、先日横浜に行った折カップヌードルミュージアムに寄ったのですが
＞その中にあるラーメン店街が正にクーロンズゲートのJPEGダンジョンを思わせる造りで目眩がしそうでした。
＞台湾や韓国や昭和の日本など昔のアジア食堂の汚い飲食店街を再現した空間に篭る湿度と独特の食の匂い。
＞嗚呼‥‥九龍フロントだ‥‥
＞そんな事からふとあのゲームの事が懐かしく気になり、あなた様のブログに辿り着きました。
＞脳内崩壊しそうな思いでクリアした感覚が戻ってきました。
＞後にも先にもあんなゲーム二度とでないでしょうね。
＞不思議なゲームでした。
＞思い出すだけでダンジョン酔いしそうな強烈な世界観。
＞苦痛なのに何故かクリアしなければという強迫観念に囚われて妄人になりそうでした。
＞今となっては懐かしい‥
＞面白く読ませて頂きました。
＞by 妄想癖女

「クーロンズゲート」に頂いた。ありがとうございます。
＞嗚呼‥‥九龍フロントだ‥‥
おお、現実に似たような風景があった、と。興味深いですね。強烈なフラッシュバックを体験されたことでしょうｗ
でもクロゲーはそういう経験が出来る貴重なゲームですよね。忘れられるよりはずっといいかなと思います。
＞苦痛なのに何故かクリアしなければという強迫観念に囚われて妄人になりそうでした。
何となく分かります。俺は意地で突っ走りましたが。途中終了したら呪われそうな気がしましたしねｗ
妄人の造形も強烈でしたね。「バイオハザード」等のクリーチャーが裸足で逃げ出すほど、不気味さの格が違いました。
貶した感想になりましたが、面白く読んで頂けたならよかったです。


＞お誕生日おめでとうございます。

ありがとうございます。……コメントを頂いたのはその二日前でしたけどｗ
つーか何故ご存知なのでしょう？　……そういや何年か前にどっかで書いたかな。いやいいんですけどね。
もう誕生日なんて、ね。「誕生日を祝う」ってのはとても素敵なことだと思いますが、多くの人が年を取るにつれやらなくなっていきます。
つまりそういうことなんでしょうね。はぁ。


＞そうですね。
え？

＞間違えました。ごめんなさい。
ああ。よう分かりませんが。はい。


＞いつも楽しく見させてもらってます
＞このゲーム確かにアンチャっぽくて楽しかったんですが,なんと言うかアンチャと比べて少し陰惨に感じちゃってやってて暗くなりましたね~
＞ララのタコ殴りシーンとか夫婦そろってひいちゃいました_(^^;)ゞ。

「トゥームレイダー」に頂いた。ありがとうございます。
確かにちょっとダークなところはありましたね。ララさんイベントでボコにされるし、何よりゲームオーバーで殺される時がエグい。
割と明るい冒険譚って感じのアンチャに対し、ガチの雰囲気を出したかったんでしょうね。成功してるかは分かりませんが……。
しかしこのゲームをご夫婦でプレーされているとは。なんと言うか、いいですなぁ。クッ……。


＞楽しく読ませていただきました。
＞グラフィックに関してps→ps２→ps3の時の感動はこの先もう味わえないのですかねぇ
＞それでも少しでも美しい画を求め、もう少し価格が下がったら僕も４を購入してトゥームやってみたいと思います
＞これからもレビューよろしくです。
＞by カズマ

同じく「トゥームレイダー」に頂いた。ありがとうございます。
「今後グラフィックで稲妻のような衝撃は体験できないだろう」とは、PS3初期にある程度想像できました。それが現実になった感じですね。
もちろんPS3→PS4でも超絶パワーアップしてします。理屈ではそれを分かってるんですが……人間の慣れってのは残酷なものです。
＞もう少し価格が下がったら僕も４を購入してトゥームやってみたいと思います
おお、嬉しいです。新ジャンル・ドログチャヒロインことララさんをよろしくお願い致します。


＞最近全く更新がありませんが、お元気ですか？
＞まー色々と大変でしようが、色々と頑張ってください。

はぅあ！　ありがたくも申し訳ない。元気ですしゲームもやってんですが、更新は……ぐむむ。
つい手軽な格闘ゲームに時間を使ってしまうんですよね。それで楽しいならともかく、ストレスを溜めてるんだから話にならん。はぁ。
寂しいブログではありますが、見捨てず稀に覗いて頂けると嬉しいです。



＞？
……すみません、意味が分かりません。「！」とでも返せばいいのか。世界で一番短い手紙だったっけ。


＞どうもです。この作品は、otaさんの動画配信でやっていただきましたよね。まだ最近なので鮮明に覚えています。
＞僕はこのシリーズの知識ゼロでしたが、PS1の時代から存在してたというのはちょっとした驚きでした。
＞我ながらゲーム好きとは思えない無知っぷりです・・。
＞PS1の頃はカクカクだったそうですが、ハード性能が上がった今では、誰もが認める美人ヒロインになりましたね。
＞ニコニコ無料会員の僕ですが、PS4のグラフィックの凄さはそれなりに伝わってきました。PS３より何となく上だな、くらいの理解度ですけどｗ
＞実写に近くなると、何故か興奮しないのは僕も同様です。不思議ですよね？
＞グラフィックの上限というテーマを考え出すといつも思考停止してしまいます。
＞これは自キャラの背後が見えるタイプですよね。僕はFPSよりこっちのが好きです。
＞スキルポイントと武器強化があるのは意外とゲーム的でいいですね。
＞アクションの技術要求は甘いとのことですが、つまり簡単ということでしょうか？
＞そのくせギリギリ演出ばかりというのはいかにも作り物っぽいですね。
＞ララさんの身体能力の高さは人間超えてましたねｗ　猿並みの機動性だと思いました。
＞写実的なだけに、プレーしたら確かに乖離感があるかもですね。
＞「インスティンクト」システムは、この手のゲームには望まれていたものですね。標準化すべきと思います。武器は弓矢が一番良さそうですね。
＞弾切れの心配もなく、再開も容易、謎も簡素とくれば、敷居はそんなに高くないような印象を受けますが・・。
＞僕はotaさんが機械的なトラップを攻略してる場面が、どうも難解に見えてしまって、簡単そうなゲームというイメージは全く持てませんでした。
＞実際にやればまた違うんですかねえ。
＞収集については、終盤にマップが手に入るのが残念ぽいですね。
＞リアル世界観とゲーム的ギミックの相性の悪さは今後の課題でしょうか。
＞舞台が邪馬台国というのもぶっとんでますねｗ　僕はその手の適当さはむしろ好みなので良いのですが。
＞ララさんの汚ギャルっぷりの解説には笑わせてもらいました。
＞総体的に佳作っぽいようなので、PS3でできるトゥームレイダーがあればいつかやってみたいです。
＞by tanaka

「トゥームレイダー」に頂いた。tanakaさん、いつもありがとうございます。
配信は面白かったんでまたやろうと思ってたんですが、無料期間（1ヵ月）が切れたら何か課金が惜しくなり、そのままクリアーしちまいましたｗ
また別のゲームでやるかもしれんので、その時タイミングが合えばお付き合いくださればと思います。
＞実写に近くなると、何故か興奮しないのは僕も同様です。不思議ですよね？
これはねぇ。ホント何故なんでしょうねぇ。「綺麗だな」「凄いな」とは間違いなく思っているのに、感動が伴わない。うーむ……。
一方で恐らく、汚さにはそれなりに敏感に反応すると思います。綺麗で当然、汚さは許せない。……なんか製作者が気の毒になりますねｗ
＞僕はotaさんが機械的なトラップを攻略してる場面が、どうも難解に見えてしまって、簡単そうなゲームというイメージは全く持てませんでした。
いや、それは全くないですよ。ゲームの文法としては寧ろ分かり易い部類の作品です。難度設定もあるから、誰でも遊べるようになってます。
謎解きはサブイベントですから、解けなくてもクリアーに支障はありません。洋ゲーの壁以外はとっつき易いゲームだと思います。
＞総体的に佳作っぽいようなので、PS3でできるトゥームレイダーがあればいつかやってみたいです。
完全版が出てますね。あとPCのsteamでは500円とかで売ってたような。まぁ興味があれば是非やってみて下さい。ララさん可愛いですよｗ


＞こんにちはー！
＞久しぶりの更新、楽しみにしていました。
＞最近すごく暑くなりましたね。
＞そのせいかこの前、駅の近くでとても熱がっていたおじさんがいたそうです。
＞やはりいの

「GRAVITY DAZE」を上げた直後に頂いた。ありがとうございます。更新頻度が低くて申し訳ないです。
＞やはりいの
……かゆうま的な何かでしょうか。「やはりいのちを狙われているようだ」とか！？　すんません。
暑さに負けずにゲームしましょう。は。


＞ぼけて

ここはそういうブログじゃないんで、すみません。ボケじゃなく。
拍手コメントには全て返答してますけど、さすがにこういうのは今後スルーするかもしれません。


＞GRAVITY DAZE
＞アクションがつまらなくてクリア直後に売ってしまったんですが
＞本当に良い部分やこだわりの面影みたいなのはかなり感じるんですよね
＞重力自在というありそうで無かったシステムな時点でワクワクするし、世界観やキャラデザインも非常に良いし
＞作り込みの甘さとオナニーがその殆どを台無しにしてる訳ですが……
＞ダイヤモンドの原石の磨きが足りず、研磨機も終始調子が悪く、出来上がった宝石は原石よりも価値を失っていた…
＞自分にとってはそんなゲームでした
＞世界観のわりに生活感がないというのは僕も感じました
＞技術は置いといて、納期と予算の問題は確かに大きい気がしますね
＞大画面でリッチなグラフィック、かつ街や住人の作り込みがもっと欲しい…けどお金も時間も人手もない
＞こういうのって洋ゲーの十八番だから、既にGTA5など他のゲームで超クオリティを体感してるのが痛い
＞「重力だぜ」みたいなゲームにこそ欲しいクオリティが国内で得られないのは本当に残念ですよね
＞このゲーム、発売前のトレーラー映像を観たユーザーが期待した通りの創りであれば日本の看板ゲームになる位の存在になれたと思います、マジで
＞個性的で夢のある作品だしシリーズ化してほしかった
＞次回作があれば絶対買うんですが、もう無いんですかね
＞この世知辛い業界、期待しないほうが良いのかな……

「GRAVITY DAZE」に速攻頂いた。ありがとうございます。
＞ダイヤモンドの原石の磨きが足りず、研磨機も終始調子が悪く、出来上がった宝石は原石よりも価値を失っていた…
あー、分かります。時間と手間をもっとかければ間違いなくもっと面白くなったでしょう。無論それは何の言い訳にもなりませんが。
VITAは言うまでもなくPSPの後継機ですが、そのPSPの代名詞的存在であるモンハンは、VITA発売前に3DSへ移籍してしまいました。
となれば「VITAならでは」のタイトルが圧倒的存在感を示すことが、発売直後に絶対に必要だったと思います。
今作は立ち位置的にそれを求められ、内容的にも十分それを実現可能だったのに、作り込み不足でみすみす機会を逸してしまったって感じですね。
今作の出来次第でVITAの未来は変わっていたかもしれません。まぁ全ては遅すぎる妄想ですが……。
＞次回作があれば絶対買うんですが、もう無いんですかね
この件については、申し訳ない！　俺も先日コメントで教えて頂いたんですが、昨年のTGSにて、続編ほぼ確実のトレイラーが発表されています。
機種は未発表ですが、まぁVITAを外すことはないでしょう。期待して待ちましょう。俺も必ず買います。


＞拍手ではなく、間違えてクリックしてしまいました。
＞カンチガイさせたみたいですね。
＞by 霧

はぁ、いや。いえ別に。まぁその。さようなら。


＞Nagyon szorakoztato blog. En is nezd meg.
＞by Harang

……どうもハンガリー語らしい。google先生にお願いすると「非常に面白いブログ。私はそれを見ることができます。」と訳された。ううむ？
内容読んで理解できるのに、日本語返信はできない？　よう分からん。うーん。
ちなみに俺は、外国人に（一方的に）母国語で語りかけるのは、失礼なことと考えている。話しかける側が配慮すべきだろう、と。
異国で仲間とはぐれて道に迷ったとか、どうしようもない場合ならともかくね。はぁ。



・7の月が終わり
あーあ。「実はノストラダムスの予言は、15年後の今年を指していたんだよ！！」……て展開を期待していたんだが、何も起こらなかった。はぁ。
……いや、一応断っておくが、別にガチで人類滅べ―なんて思ってないよ。でも日々アレだとさ。鬱屈し歪んだ気持ちの発露がさ。ブツブツ。
世紀末ネタではないが、「完全自殺マニュアル」の前書きに「世界は絶対に終わらない。もし終わらせたければ、もう【アレ】をするしかないんだ」
と書かれていたのを覚えている。アレとは何だろう。あんまし考えたくはないが、アレをすれば確かに世界は終わるだろう。間違いない。
俺は所詮俺の目でしか世界を見てないからなぁ。俺の世界の終わりが世界の終わりさ。意味不明。アレをやろうぜ、アレの続きを……っ！！
まぁ世紀末から何度もアレをしようとは考えたが、結局やらずに今に至っている。そして昔よりはアレをやる気は随分と減った。不思議なもんだな。
自分がどう死ぬかはもちろん分からんが、アレはしないような気がする。これも分からんけどな。良いことなのか悪いことなのか。
明日から8月、21世紀の続き。いったい何が待っているんだろう。生きてるか死んでるかも分からん。美少女大王が天から降ってきて同居するかも分からん。
取り敢えずテレビゲームをしましょう。ゲームっ子のファミ魂百まで。VCでファミコンゲームでも買うかね。はぁやれやれ……。