回転寿司は永遠に不滅です!

~♪一貫五十円 回転寿司を比ぶれば 夢幻の如くなり~ ひとたび寿司を食て 不味いもののあるべきか…

回転紀行~回転寿司鮮さん

2023-05-28 23:59:59 | 回転紀行~愛知系回転寿司店

今日は、回転寿司鮮さんへ。一宮市に1店舗ある高級回転寿司店です。看板にも「石川の四季のさかな 金沢直送」と書いています。これは、絶対こだわりのお店でしょう♪と、わくわくしてお店に入りました。店内には手書きのおすすめメニューをたくさん書いたボードがあり、多くのお寿司が書かれています。金沢直送のネタですね♪ それにしても白身が凄く色々とあって驚きました♪ このボードに書かれているお寿司を見ながら何食べようか…食事中ずっと見ていました。それくらい充実しています。

「特売平目(440→330)」今日は、平目が特売で330円ということで♪ レーン上にいしる塩というのが流れていまして、石川県名物いしる(魚醤)の塩でいただいたのですが、いしるの魚ならではな香りが結構強かったです。いしる塩は美味なのですが、平目にはいしるの存在感が強すぎるかな?と思ってしまいました。テーブルには、能登の塩、昆布ゆず塩、ピンクソルトがあったのでそれらでよかったかな?とも思いました。平目自身は美味しかったです♪

「ばくだん(白身なめろう)軍艦(242)」なめろう好きなのでついついお皿に手が伸びてしまいました。白身のなめろうとは珍しいですね。驚くくらい白身の種類がありましたから、それらの端材を使用していると思います。食べてみてびっくり!甘味をしっかり感じました。白味噌でしょうか? この味付けはまさに絶妙! これほど感動したなめろうは初めてだと思いました♪

「的ダイ」(396)」的鯛がありました。回転寿司店ではあまり見ないネタですが、こういうのがあるのが回転寿司鮮さんの素晴らしさですね。甘味が凄くしっかりありました♪

「かわはぎ(440)」肝をのせてくれています。肝ならではな濃厚な甘さがやはり魅力です。食べていて驚いたのは、肝が溶けた後に身の甘味も凄くしっかり感じられたことです! かわはぎの身は肝の後だともっとあっさりした感じなことが多いのですが…

「すずき(330)」結構脂があり、甘味が濃厚で驚きました! すずきならではな、しっかりした食感でした。う~ん…このすずきも美味なもの♪

「いさき(440)」皮付きのいさきです。皮の食感は結構しっかりで、噛んでいるといさきの脂の甘味がしっかりと感じられます。旬の時期ですが、期待以上のいさきでした♪

「活バイ貝(440)」「石川の四季のさかな 金沢直送」と看板に書かれていることから、金沢の回転寿司店みたいにバイ貝は注文しなきゃ…と、これだけ注文しました。あとは、全てレーンに流れていたお皿でした。それくらい、レーン上には種類を多く流してくれていました。しかも、金沢直送と思われる白身が多かったです。食感はしっかり、パリッとした感じでした。バイ貝ならでは香りというか風味に加えて、噛んでいるとだんだん甘味がでてきてしっかりと感じました。

「ばくだん(白身なめろう)軍艦(242)」白身も、他にも甘鯛やほうぼう、太刀魚等ありましたし、鰯、鯵、〆鯖も食べたいなぁ…煮穴子も美味しそうだ…何にしようか?と、思っていたのですが。ついつい、こちらをもう一皿を食べてしまいました♪ このなめろうの美味しさに感動してしまったので♪

手書きのおすすめメニューをたくさん書いたボードが凄く充実していたので、ついついそればかりに注目していました。それだけでもまだまだ食べたかったものも多くありましたし、定番メニューを見ていたところ、赤だし132円、茶碗蒸し198円と大手さんよりも安いこの価格は…? 今回だけでは、まだまだこのお店の魅力を把握できてはいないと思いますので、近いうちにもう一度お店に行こうと思いました。貧民な私にとっては、正直価格は凄く高いと感じましたが、これだけのお寿司を出しているのであれば納得でした♪ 「石川の四季のさかな 金沢直送」の看板に相応しいだけの凄く美味なお寿司を出してくれているお店ですから、興味のある方は是非に!

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 回転情報~海転寿司魚河岸さ... | トップ | 回転情報~かっぱ寿司さん、... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

回転紀行~愛知系回転寿司店」カテゴリの最新記事