モトＧＰ １１戦 ラグナセカ Behind the race

レース結果もよかったけどそれよりもレース内容がここ３年で一番見ごたえがあったアメリカＧＰ、ロッシとストナーの差をまざまざと見せてくれました。かたや気迫のコークスクリューの走り、かたやポテゴケ。ドカが直線だけ早いのは昔の１０００ｃｃのエンジンを積んでいるからじゃないの？でも一番ふけるのはドカだし。

結果については専門のブログに任せて、こちらはブースめぐりの報告～。
まず、ただでくれるものが極端に減った事は前回書いたとおり。天下の川重は応援棒を配っていた。あとヤマハも恒例のサイン会をしていた。でも一般ブースはさびしい限り。コービン（コルビン）もことしはでてなかったし。

で、バイク。
まずはカワサキ、この手のものはあまり趣味ではないのだけれど、川重アメリカ、力こぶ入っています。

でもせっかくの６眼の二つをつぶしてしまっています。右下のこぶはターボをつけたので出っ張ってしまったのです。



続いてヤマハ、さすがに楽器を作っているだけありＡＶに差が出ています。


これは派手だったので好みとは別に一枚。


かわいいデザインだったので写真を撮ろうとしたら、ちょうどキャンギャル（死語）が通りかかったので思わず一緒のフレームで撮ったらバイクが切れてしまいました。


これはメッキがちょっとユニクロ風なのだけれどなかなかそそられました。柄のペイントもナイス。


最後にスズキ、後輪を良く見て！　これはガラスで支えてあるのだけれど走れるのか？


そしてこれが一押し。一見普通のカスタムですが、


黒クローム？の色艶がなんともいえずに良い。これを川崎様がまとったらさぞ凛々しくなるだろうに。


「なぜホンダがなくてスズキが最後なの？」と思った人！ホンダはこうゆう類のことはしないのです、オトナだから。まったくつまんない。

でもこの話題はまだまだ続きます。