新車スクープ！

全然関係ない話だけど、たまたま写真を撮ったので。

トヨタの本社近くを走っていたら見た事の無い小型のクーペが右から出てきた。サイオンのマークをつけていたのでたぶん新型のＴＣだろうなんて思ってたらそのまた後ろから覆面車が。

大きさはプリウスぐらいかな？すぐ右に曲がってしまったけどＴＣとは明らかにテールランプが違っていた。ＴＣと一緒ということはサイオンの新車？でもクーペばっかりあってもしょうがないだろうし。リアウィンドウの辺りがちょっとレクサスＧＳみたいだなぁ。ま、こんな形で走っているということは、もう世に出す寸前なんでしょう。素顔のＴＣはダッジのチャージャーみたいに後ろの窓辺りが昔っぽいデザインに変わってた。

ちなみにサイオンとはレクサスのようなトヨタの別ブランドで若者向けで日本のＢＢとイストに加えてＴＣというクーペを売っている。どんだけ売れてるかは知らないけど。
この辺は覆面車がよく出没するエリアで、たぶん誰かに写真を撮ってもらいたいから走っているのだと思う。この前はＬＦＡがいたし。Ａクラスのベンツの覆面も以前海岸の方で見たし。
お先棒担ぎだけど一応載っけときます。

今年最後の更新です

ども～、ご無沙汰です。
たまたま見た方、たまに見る方、
もしかしたらいるかもしれないマメに見る方、
結果的には放置してました、１ヶ月。
川崎様にも全然乗ってません。
もしかしたらガレージの中で錆び始めているかも、、、。

こっちは明日が大晦日。
一年のけじめもあるので、頑張って更新！

来年こそと書きつつ３年、川崎様がいらしてもうすぐ４年。
色々合ったような何も無かったような。

書きたいこと、載せたい写真などあるのですが、
腰が重いというか、手が遅くて滞っています。

来年こそ！
で、良いお年を。

本日の走行：もちろん無し
写真はモーターサイクルショーに出ていた多分バットマンのジョーカー

月面着陸４０周年

あまり盛り上がってないですよねー。
まぁ、４０年も前のことだからいまどきの若い人には実感がないだろうし、年寄りたちには経済成長ガンガンやってるほうが大変で生活とは関係なかったのかもしれないし。

小学校の頃、まだ学校のテレビには扉が付いていた。その日、授業中なのに着陸シーンを見た覚えがある。昼休みはみんな興奮していた。SMとかLMとかCMとか意味も解らずに覚えて自慢しあっていた。「このまま宇宙の時代になる」と素直に信じて、クラスの男子の将来の夢が「宇宙飛行士」だった一瞬の時代。

その後、アメリカは行けても日本のロケットはおもちゃみたいなものしかないことに気がつく。万博を頂点に公害問題や石油危機が起きて、「XXのフロンティア、宇宙」と言われ、そのXXの中に「最後」だったり「最大」だったりの文字が躍っていたのが嘘のように時代は収束していった。

時は流れ一直線のばら色の未来なんて回りの誰もが信じなくなっていた。
そんなある日の通学時、信号が赤になり横断歩道で止まった目の前を前輪を高々と上げて煙を吐きながらバイクが走り去った。多分カワサキのSSのどれかだったろう。
何かが変わった、目前に受験を控えた中三の冬の日だった。

２００８年も終わり

新年を迎えた時に「更新頻度を上げる」という目標を立てたわりに結果は一年目には及ばずに２００８年もあと一日、日本はもう大晦日ですね。
とにかくこれで毎月更新だけは確保。

年が明けたら時間もできるので川崎様の大掃除でもしますかね、今はかきいれ時なので１１月の焼け跡ツーリング以来、触ってもいない日々が続いています。

ここＬＡもさすがに１２月になるといっちょ前に寒くなってきて朝は冷蔵庫並みに冷えます。
避寒地で有名なパームスプリングスも最近は寒いみたいで、年明けはどこに走りに行くかな～？去年日本に行った時にせっかく買った手袋（過去記事にあり）は２、３回しか使っていないのにどっかに落としてしまったから寒い所は行きたくないしなぁ。そのうち暖かくなるのを祈りますか。

最近はコメントも付かなくなったけど、ログインすると訪問者がいるのがわかるのでそれを糧に来年も続けてゆくつもりです。
皆様、良いお年をお迎え下さい。

＊２件隣の家のドライブウェイでネズミ捕り中のおまわりさん、その使用前、使用後です

Trick or Treat

もう昨日になってしまったけど、最近日本でも盛り上がっているハロウィーン。
気持ち悪い飾り付けをして子供が仮装してトリックオアトリートといいながら家々を回りお菓子をもらうと言う変な風習。
夜家にいるとガキンチョがお菓子をあさりに来るので飲み屋に退避してました。その飲み屋にも大きな子供達が、仮装して酒飲んで騒いでましたが。

昔は手作りのクッキーなどをあげても喜ばれたらしいけど最近は悪い大人が増えたせいかお菓子は個包装した市販ものしか受けとらないように監視係の親がしっかり付いてきて回るようになっている。渡す方もスーパーでひとかけらサイズのハーシーズなどを買い用意しておく。



普段は近所に住んでいない人達が、このエリアならお菓子をいっぱいくれるという情報があるらしく車に子供を乗せてわざわざ遠征してくるのもアメリカらしい。一晩歩けば、何週間分かのお菓子が手に入るのだから親も子供もハッピーという訳だ。

凝ったデコレーションの家はガレージにお化け屋敷みたいなものまで作っているけど去年に比べると町のデコレーションが少ないのは不景気のせい？この調子だとクリスマスの飾り付けがどのようになることやら。

写真はモトGPに出ていたその筋では有名なターボ付のZX１４、ちなみにリアビューモニターも付いてます。

本家に遭遇？

３月の初旬、出張で日本に一週間ほど行き滞在中に野暮用で神戸に行ってきました。
と来れば「川崎ワールド」でしょ、誰だって、特にこれを見る人だったらそう思うでしょう。自分もそのつもりだったけど、日帰りで時間が無くて涙をのんで後ろ髪を引かれる思いで帰ってきました。
以下川崎ワールド抜きの関西探訪記。

神戸での行き先は高槻市。ディープ関西は慣れていないので感動しました。回り中、老いも若きも、男も女も関西弁。神戸空港からの電車の中で一人テレビの中に入っているみたいな気持ちでした。で、高槻市、西神中央駅で降りるとこれでもかというような広い駅前、お台場も広いけど山の中にあの空間にはビックリ、駅前が一通の実家とは雲泥の差。神戸市は金持ちだねぇ。
約束の時間まで一時間以上あったうえ、小春日和のいい天気。徒歩３０分とあったので探検気分で駅前から歩き出した。道は広いし、歩道は車道以上に広い。公園は多いし、戸建ばかりだしなどと感心して歩いていたら道に迷った。
土曜の住宅街に人影はなく、道を聞こうにも聞けない。
交差点で信号機の下に町名が入ってない。
交差点近くにある地図は範囲が狭すぎて道に迷った身にはそこからどっち？？？が判らない。
幸いバスの営業所があったのでそこに入って行って聞く。
自分：「すみません、○○はどっちですか？」
職員Ａ：「んーどっちだったんかいなー、おい、○○ってどっちから行った方がええんやったっんけ」（関西弁は適当です）
「んなー、バスの営業所でしょ、ここは。」（これは心の声）
職員Ｂ：「そこ右行って、その先、右、右、左や」（この関西弁も適当）
いやー、もう会話が漫才のようでした。面白いけどよく判らなかった。礼を言って営業所を出る。
タクシー？走ってません。
携帯？借りて持って行ったけど相手先の電話番号入れてませんでした。
あせって早足で歩いている途中にありました、ＫＡＷＡＳＡＫＩの文字が。なぜか元気が出て、歩く足に力が入りました。そのわりに写真なんか撮ってるけど。
そしてようやく約束の時間ぎりぎりに目的地に到着しましたが、体は汗びっしょり。

幸い用事も無事に終わりその日のうちに東京へ戻りました。後で調べると川崎は川崎でもジェットエンジンの工場でした。
道に迷っただけの話なんですが、、、。


＊彷徨の果てに見た神殿と神戸空港の出発ロビーの広告