１００００マイル

なんだかんだで１００００マイル到達、キロにすると１６０００キロ。８０００からは結構速いペースになって５桁になった。ここらで総括を。

オイル交換、６回、タイヤ交換２回、思いのほか財布にやさしくない川崎様でした。
特にタイヤ。最初に交換したクオリファィアーが後輪４０００、前輪は２０００マイルでなくなってしまったこと。交換当初は素直な操作感が気に入っていたのだけれどこんなに早く減ってはたまりません。次のタイヤを探してちょうどBT１６がでたのでこれだ！と思ったのに、アメリカではまだ発売していなかったのでBT１４で我慢する。

最初からついているものと市販のものは違うということだけど気にせず市販品を購入。リーンの最初にバイクが勝手に倒れてゆく印象でバイク自体が軽くなったようでいい感じになった。今度はミシュランを試してみようかな。
ちなみに最初のタイヤ（皆さんご存知の川崎様専用BT14)はリア４０００、フロント６０００でクオリファィアーに交換。その後、前後とも８０００でブリジストンに戻りました。

オイルはいつもモチュールの３００を入れていたのだけれど、シフトが硬く、特に２速や３速固定で走った後に渋いのでバイク屋さんと相談して５０００の化学合成に変更。でもあまり変化が見られず、今回１００００の交換で３００に戻す。

後は初期に走行中に川崎様がお疲れになったのか急に横になってお休みになった時のカウル代とか、、、。左からの写真のKawasakiのステッカーがなくなっていたことに誰も気付かなかったでしょう。

集合は４発にははずせないのでヨシムラが出たと同時に交換。スライダーは苦い経験から装着決定。他にハガーとリアフェンダーはずしはやりたいのだけれどピンと来るものがないまま今日に至っています。

ブーツも欲しいし、夏用グローブも、と物欲は限りなく膨れ上がるのに財布はやせるのみ。せめて腹の肉がやせて欲しい今日この頃。


本日の走行：１４０．４マイル
ガソリン：４．２８４Gal　＄１７．５０　１４０マイル

GIVI スピードパック

川崎様の収納スペースの小ささはみんなも困っていると思う。
いいものがないかと時間があるときにZZR１４００とかZX14などで検索をかけている。７月の頭に検索をしていたらZZR1+400さんのページで素晴らしいものを見つけた。詳細はZZR1+400さんのページを見てください。
引用を快諾してくれたZZR1+400さん、ありがとうございました。

http://plaza.rakuten.co.jp/ZZR400N/diary/200804040000/

ただし既に生産中止、といってもどこかにあるのではと思いまたまた検索をするとありました！　で、早速オーダーをかけて一週間ほどで届きました。
在庫品なので一抹の不安があったけど届いた箱はGIVIのテープで厳重に包装してあった。

早速外箱をはずすと中から出てきたのは、、、、



あまりの酷さにスマイルマークならぬぷんぷんマークを入れてしまいました。
やっぱり、こんなものなんですよ、こちらの返品事情は。幸いなことに欠品も多分ないみたいなのでよしとしなければ。



それにしても送る時にほこりぐらいふいてもよさそうだけれど。
とにかく商品は手に入りました。引き伸ばすと容量もかなり大きくなるけど、ちょっとカッコ悪いかな？



でもカッコぐらいはどうでもいいんです。
なんせ在庫品なので、選択の余地というものがなく







あったものを送ってもらったのですが、










色が、、、、












これでした。
川崎経信者ではない自分としてはどうする？
スピードパックを黒く塗るのか、はたまたバイクを黄緑にするのか？？？

モトＧＰ １１戦 ラグナセカ Last but not least

長らく引っ張ってきたモトGPの話題もそろそろ終わりにしましょう。雑誌でもテレビでもレース関連の話の場合は必ずあるお楽しみコーナー、といっても写っているものが人間の女性というだけなのですが。

初っ端はちょっとビックリ系。カワサキアパレルのブースではスポンサーのモンスターにちなみアダムスファミリーか妖怪人間のような方が妖艶な微笑で立っておりました。モンスターTシャツの少年の視線は詮索しないように！

続いて正真正銘カワサキのパラソルガール。休憩中にブース巡りをしていた時に声をかけたらニッコリしてくれました。後ろの汚いテントは無視してください。



そしてレースも終わり駐車場に戻ると、ソフトケースに冷えたオロナミンC改めレッドブルを詰めた方たちが、無料サンプルを配っていました。気がつかずにもらい損ねる人がかなりいたみたいですけど、どうせ全員分はなかったでしょう。



ちなみにまったく関係ない話ですが、後ろに写っているのは日本で売ってない？日本車、日産ムラーノと本田シビッククーペです。


そして最後に、とっておきの写真。残念ながら２ショットですが、、、







公務員です。









かなり危ない職業です。










見た目は、、、、、、










期待した人、ゴメンネ。