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日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

「経済で読み解く日本史」に書かれない部分「科学・技術的劣化」!デフレも怖いが、同じく精神の金満が与える深刻な事態。

2019年08月24日 19時29分02秒 | 糞馬鹿文化系大学出が分からない世界

昨日、バス停で女子高生が雨に濡れていたので傘を…、と言うと「良いです」と言うので「じゃぁ相合傘」はOKだった。その娘は進学校の女子で理系だった。だから偉そうに吹聴し捲りだったが、まぁ彼女も何も知らない。それで「へぇ〜、へぇ〜」とトリビアの泉状態だった。
だが言っていて虚しい。武田邦彦の様な自己満足・自慢話満載の「老害」は気にしないのだろうが今となっては米国の技術的レベルの凋落は凄まじい。丸で米軍がべた褒めするSDを価値無しとして開発チームを追い出した東芝のようなものである。それで大損失?全く糞馬鹿文化系大学出丸出しは馬鹿すぎてどうしようもないぜ!
だが、世界が今「糞馬鹿文化系大学出」と似た様なモノである。つまり「上念司」の言う「延々と平和で、ボロ儲けに血道を上げすぎる」と「馬鹿がトップを採る」のである。糞舐め汚い嘲賤の糞寅の文在が最たるものだ。
上念氏の父親であられる「自衛隊の技術畑」の技術は基本的に米国を凌駕している。だが、そこは経団連の「糞馬鹿文化系大学出病」は世界レベルで、馬鹿が脳に定着して1990年台にFPGAを全部捨てた。この馬鹿が2015年に業界二位のARTERAを5兆で買収しようとして赤っ恥をかいた。そのぐらい技術的な問題に関しては経団連は馬鹿丸出しである。
だが「流体力学」や「コンピューター数学」や「素材技術」(特に炭素繊維や鉄鋼関連)では劣化の一途である。正直、最新鋭の開発では、日本が圧倒している。他方で、ロシアは「流体力学」では活躍している。Su57の高性能はロシアの技術力の粋を集めていると言って過言ではないが、それ以外ではダメである。特にレーダーシステムでは、アンテナ大国「ニッポン」である。比較にならない。
実際米国のフェーズド・アレイ・レーダーは実はF-2開発の時に米国から技術的盗難を受けている。それもあるから自衛隊の開発部門は恨み骨髄なのである。つまり米国の電波技術もそこまで堕ちているのである。
まぁ今ロシアはシリアとかトルコを独自のミサイル防衛網で守っており「イスラエル」が戦々恐々なのであるそうだ。しかしロシアでは「量子システム」の開発は殆ど0である。虫獄はゴキブリなので量子システムは全く理解できないようです。
しかし「量子エンタングルメント(もつれ)」型の量子コンピューターは「日本」しか持たない。IBMもGoogleもAmazonもFaceBookも「量子アニーリング(焼き鈍し)」型のどデカイ量子コンピューターを使っているだけである。日本のNTT-Sclでは光FPGAと光発生装置と光ファイバーで構成されたシステムで「量子アニーリング」計算が可能なシステムを作っている。これは圧倒的である。
更に米国は、日本の技術を当てにしてYF-22を再開発する米国は「機密のソフト・ソースコード開陳」したと言う程、日本技術に傾倒している。
今後の未来は技術に支えられた社会である必要があるが、その技術開発に金が来ないし会社も無いってのが現実で、経済的安定は破滅を生み出す事になりかねない。それで米国No.1って言われても仕方ない。逆にロシアのように経済的に困窮した方が技術的な発展を地道にしている。そう言う意味では、果たして米国が正しいのか?と思う所である。
金塗(かねまみ)れで平和は腐ると言う事なのだろう。その最たるものがアメリカ・民主党であり、腐敗と退廃、思考的劣化=可笑しなコルテスの寝言が響く馬鹿な世の中に成り下がっている。地道な感覚の抜けた政治が社会の低レベル化を遺憾なく示している。
技術的な発展の遅れはアメリカよりもEUが酷く、ドイツの凋落は酷いものである。メルケルは一代でドイツを技術先進国から陳腐退国に突き落とした。潜水艦、戦車、自動車そしてカメラ、レンズの技術は精度的に明快で、その証拠に量子システムの開発はドイツは然程でもない。理由は基礎技術である「レンズ磨き」や「時間計測技術」は日本と比較しようもない程劣化している。
今EUではフィンランドとスウェーデンが5G開発で技術的進歩を見せているが、今後EUはブレグジットの破壊的な離脱により経済が低迷する。それで技術に目を戻してくれれば良いのだが…。ブレグジットも金融楽観が、この事態を生み出した様なもので、何れにしても経済は「その国の発展の結果を示すもの」ではなく、金融の小手先のみの話と成り下がった。イギリスはブレグジットでデフォルトでも起こせば、それは金融ですら落第点となり、一流国から転落する。糞舐め汚い嘲賤と似た席に座る羽目になるのである。
結局、危機感を持つ事は何にしても必要で、先ず重要なのは「自分を自分足らしめている基本原理」に常に目を向ける必要があるとつくづく思う昨今である。



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