歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

スピードラーニングをやるよりも…。英語道って知っているでしょうか?丸紅の元社員(もう定年の歳だ)が始めた「パスポート持たないが英語ペラペラ」の脅威の勉強法「英語道」とは?私は別の方法。

2019年08月24日 17時35分05秒 | 技術超越国家日本の眩しい未来それは現実だ!

今の職場はラジオを鳴らすのだが、そのラジオに「ジャパネット」が出ており「スピードラーニング」があるのだが、まぁ「文化人放送局」の「生田よしかつ」さんが昔「スピードラーニング」のCMに出ていたが、あれは「嘘」だったそうで、今も立派に話せない。
私も可笑しいと思ったのだ。例えば、英語の会話に関して言うと「AskJapanese」と言う「ドイツ出身」の英語スピーカーが話をしているが、あれはナカナカ聞き取れない。
一番良いヒアリングの道具は「映画のDVD」だったりする。
そんなモノがない昔は、本当に材料がなかった。そんな昔、昭和の頃にサラリーマンとして丸紅に務めていた松本道弘さんという人が海外経験まるで無しで英語ペラペラとなる「英語道」と言う本が一時期流行った。
この英語道では、読む、書くが最初で、その次に聞く、話すと言う流れだったと記憶している。(相変わらず曖昧な記憶頼りのブログ)これは理屈を色々説明しているのが「英語道」本の特色である。
それに依ると「通常の英語教育は『糞未満の汚物』でしかないが、覚えた単語と文法は『確かのもの』と自信を持て!」との事であり、それを「実態に合うようにする」ってのが重要だったと記憶している。
学校の『糞未満の汚物』=憎狂粗の糞英語は「試験に出る英単語」でも言っていたが「実態としての試験に出る単語を指摘していない。」と左翼が如何に「非科学的」であり「非合理的」であるのを訴えていたのに似ている。
同じくだが憎狂粗の「英語アレルギー化調教」は、英語を話せなくさせる為だけの調教なのである。基本的に、点を取る為の下らない「変な文法」「変な発音」「変なアクセント」は「全く意味が無い。」また「英語は地域に依って変わる」などの事もあり、それらを無視した英語は英語ではない。
取り敢えず、先ず英語の事を理解するには、読んで、文のパターン=決まり文句を入れ込め!分を入れ込む事で、パターン化された言葉を覚える。本来「スピードラーニング」もそうだった筈である。
だが最近何を勘違いしたのか「単語数が少ない文章で解り易くなりました」とホザクが、英語道では「我々が努力する事」は「当たり前」で「新スピードラーニング」が触れ込む「単語数が少ないから」と言うのは「理解する幅を狭める。大体、向こうは向こうの都合で文章を選ぶので、それを理解できなければ意味が無い」と言うのが英語道的な見方である。
だから英語道では「読み、パターンを入れ込んだ」ら「自分が言いたい事を書け!」となる。そして、その英語を「自分で声を出して読んで自分の耳で聞け」と言うのである。つまり「英語道」では、最初の、この部分まで「スピードラーニング」は不要である。実は外人の言う事をヒアリングするのは最後の段階で、それまでの蓄積がモノを言うのは最終段階の「ヒアリング」なのである。
リーディングは、高校を卒業したら「JapanTimes」(日本風の英語)を毎日読んで、辞書無しで読めるようになったら外字新聞を読むのである。それも朗読して…。つまり、こうしてニューヨーク・タイムズなどの英語のパターンを知るのである。
大体そうなのだが、英語にはパターンがある。このパターンを滅茶苦茶早く話すので、それがわからないとヒアリングは絶望的になる。
また、英語の発音を聞けと言うのだが、それよりも英語の歌が良いだろう。
スイング・アウト・シスターズ、リック・アストリー、エルビス・プレスリー、マドンナ、シンディー・ローパー、ビートルズ、モンキーズなどは実に分かり易い曲を歌っている。また梶原しげる(シーゲル・梶原)の日本の歌を英語で歌うのもOKだろう。
この事を何故誰も言わないのか?不思議である。音楽業界では、先ず「聴き易さ評価」を使い、英語学習の為の音楽CDを売るのはどうだ?毎度思うのだが、英語は継続力と英語道でも言っていた。だとすればスピードラーニング特に単語数を減らしたのって、自己満足以外の何者があるんだろうか?
取り敢えず一応私は英会話は出来ます。


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