/ わかるニュース解説 KKNewsNetworkのアドレスは以下の通り。
https://www.youtube.com/watch?v=-Wbnbso4aBI
さて、動画中で、穀物市場で米5億2千万トンとありましたが、12年前は5億4千万トン程市場流通していたと記憶しています。
米はその生産量の多くが国内消費する食品で、小麦やトウモロコシは売買に使われる穀物です。
先程の穀物の量は多分FAOの統計数値で、統計の括弧書きには「収穫量とされているものは、現金で市場流通している物を相場で換算したもの」です。
実は米などは、市場に売りに出されないものが多く、実際の耕作量は、もっと多いだろうと言われています。また小麦は地域的には、豊作や凶作があるのですが、全体としての収量が大体ゆるやかな右肩上がりという蛍光がある一方、トウモロコシは、世界的な豊作・凶作が激しいもので1,978年トウモロコシの胡麻枯れ病では、アメリカの80%がなくなりました。現状では、虫獄は昨念11月から国内にあるキャッシュを集めているのですが、上手く行かずSwiftを離れる一方デジタル人民元で元をばらまく計画を立てています。つい1週間前に北朝鮮が虫獄にクラッキングして、公開されていないデジタル人民元を20億元分掠め取ると言う事件があり、虫獄が国境閉鎖を行いました。今の状態で、虫獄が穀物を買う方法はありません。
先頃、香港大紀元新唐人共同ニュースで、以下の題のニュースがありました。
『中国一の富豪、恆大集団創業者の許家印氏の『助けを求める手紙』が流出 助けてくれなければ死んでみせる(香港大紀元新唐人共同ニュース•2020/10/03)』
これは「穏当に行けば『国有化』される」と言われていた恆大集団が、現金(ドル)がなくて決済不能=デフォルトに落ち込み、国有化前に倒産する事を意味しており、資金融通の道が断たれた事を示しています。
これも虫獄狂惨盗と豚菌病の無能が成さしめたもので、Swift撤退と、為替の維持は、どんなに自身があろうともデジタル人民元が動き出すまで堅持していたら、ここまでの事は無かったでしょう。神河氏は「買えばいい」と言うが、残念ながら、虫獄にはドルも円もユーロもポンドも無い。まさかWTOのSDRで払うというのか?である。
穀物の収量は、FAOのデータベースに山ほど載っているが、虫獄は近代化の為に、重大なものを失った。それは「甘藷=さつまいも」である。これだけでも昔は2億トン作っていた。その畑の上に深センの新型の工場が出来上がったのだ。私は前のブログでも書いたが、大体30%の穀物が失われても単純計算で1人年間500kgの穀物が渡る事になっている。これで飢餓が発生するとは思えない。だが、今も諸外国へ穀物を輸出しているそうだ。神河氏が何と言おうと、私は飢餓の1つや2つはあり得るだろうと思っている。
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