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日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

空論しか出て来ない「台湾侵攻」「忘れられたウイグル駐屯軍」【中国の台湾侵攻は】『ロシア・ウクライナ侵攻と連動?』【長谷川幸洋と高橋洋一のNEWSチャンネル2021/12/23】

2021年12月25日 10時43分15秒 | 権力に執着する完全な無能で魅力の無い馬鹿の無様過ぎる末路

アドレスは以下の通り
https://www.youtube.com/watch?v=uZ8Nys9HaX8
長谷川幸洋は、上滑り議論が好きなようで「アメリカの大義:ウイグル・ジェノサイド」「民主主義対権威(先制)主義の戦い」「他国の民主主義の為に人は死ねるか?」とかの「理念・イデオロギー」満載の話に転換する。
それに対して高橋教授は「持久戦となると民主主義の敵は保たないで倒れる。」と即物的な議論に引き戻すので「崇高過ぎる精神論」に行かないで済む。
私の意見は、「何故戦争する?」「勝てるからだ」ってなモンだろう、何せ豚菌病だからな…。
三国志で孔明は姜維に「中程度の馬鹿に上策を使っても引っかからないだろう。敵の頭のレベルを勘案し策を立てよ」と諌めたという。
話が「民主主義対権威(先制)主義の戦い」から、先に進まず勝手な推論の嵐となるパターンだ。
毎度「台湾侵攻」と聞いて「ウイグル駐屯軍は?」と言う私である。駐屯3年目に突入する「ウイグル駐屯軍」は25個師団で、印中国境付近で35個師団のインド軍と対峙しているが、この軍隊の話は、殆ど出て来ない。
つまり「価値無し」か「表にしたくない重大事実が有る」かの、どちらかで私は後者を支持したい。
元々ウイグル駐屯軍は5個師団程度の歩兵中心の部隊だった。「近衛兵団」と銘打たれていたが、「売官」を買っての肩書で楽をするための階級が、当てが外れて死地へ、放り込まれてTV中継でも構わず泣き喚いており、「士気の低さ」だけは、よく分かった。
その後、愚策:戦力の逐次投入で20個師団と自称:高速鉄道も通したが、同軍団の赫々たる戦果は寡聞にして聞かない。今二度目の越冬の最中で年を明けるとウイグル駐屯3年目に突入する。
多分前線では「人員ローテーション」の要求がある筈で、通常なら聞く余裕があっただろうが、「不良債権処理」「台湾侵攻」「北京オリンピック」「ジェノサイド」「オミクロン株」と喫緊の要件が日々増えていく状態である。
この動画でも「ウイグル駐屯軍25個師団」は、歯牙にも掛けられなかった。高橋教授でも、失念していたのだろう。
北京から2500km離れて、獄寒の中、待機命令を二年継続している心境をおもんばかるのは、私ぐらいだろう。
場所も場所なので「麻薬」「脱走」などが起きても不思議ではない。
また、現在の処遇を恨んでいる奴らザッと25万。これが「反乱軍」となれば、北京・中南海は半日で落ちるだろう。実際印中国境から北京迄は2500kmあるが人無き里の蝙蝠である。邪魔するものは何も無い。
台湾侵攻の「可能性」「現状の紹介」は、腐る程やっているが、25万に及ぶ「ウイグル駐屯部隊」についての言及は、今の所、何処にもない。
皆さん?世間のどの辺を見てますか?



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