「マツコの知らない話」で渋谷駅の2027年頃の予想模型を見た時に違和感を感じたが、それは気の所為ではなかった。
昨日のブログにも書いたが、JRの新小平駅は1991年に起きた問題だった。水没したと言うだけの記憶だったがWikiには1991年10月11日から12月11日までの2ヶ月間閉鎖された。
その頃から、JRは色々水没問題を抱えていた。新小平だけではなかった筈だ。
色々見ていると問題は当初考えていたより申告だった。
平成10年ぐらいを境に問題は地下水位低下から上昇に変わっており、それはヒートアイランド現象とゲリラ豪雨と無関係ではなかった。今問題となっているのは、水位上昇のによる隆起(リフティング)問題である。
ただ、頭の悪い下衆の低脳糞馬鹿文科系大学出とは違い、東京を始め、JR東海などの各所の検討があった。
凄いと思ったのは温泉の関係で「なまずの会」と言う所があり、そこの細かい検討は凄いと思った。
水の排水が必要である。
だが、これで私の推測、つまり「平地での深層崩壊」の可能性も出てきた。それ以上に、クリープ地盤流動が想定される。
このクリープ現象と言うのは高温プラントの長年に渡る変形でCreep(忍び寄る)現象として知られている。
長時間の流動現象ならばゆっくりとした大量の水の流れによる地盤の移動も考えられる。
この検討は、実は2011年10月に福島沖で取れたアイナメのセシウム汚染から、海中湧水の可能性を予測していた。
問題は2012年になってトレンチ浸水として出てきたが、凍土壁の処理ではなく水コンクリートによる地下水遮断を検討したが、それは無理だと結論を下した。
理由は簡単だ。地下水を完全に遮断する事は不可能で必ず、水の圧力が遮断壁にぶつかると、福島第一原発が建っている砂の層を押すだろう。
その場合、岩盤に打ったパイルを横から押し、それが倒壊し、最終的に福島第一原発は砂浜に沈没すると思ったのだ。
その後、凍土壁という方法を取ると言う挙に及んで、政府もそれを検討していただろうとわかった。
土建関係者なら水コンクリート(瞬間接着剤で、水と反応すると固まる液体)を使うだろうが、それをやると、最終的に福島第一原発を海に押し出すと言う事となる。
その発想を東京に置き換えただけだ。
困った事に、この問題の存在を感じたのと同様、この問題を検討しているのだろう。
応用地質学会と言うものがあり、ソコの検討は、日本はチョングソや虫獄とはレベルが違うと思った。チョンも虫獄も私一人にはるかに劣る低脳集団だ。
所詮蛆虫。
しかし、今後どうなるか?
「マツコの知らない世界」で渋谷駅を「つぎはぎ」と評したが、それが一番の問題だろう。
また、その結果一番症状が出てくるだろう。
先ず一番最初に最低層の浸水や浮上が分かるだろう。
JRは、その辺を相当に気にしているだろうが、報告書は出てこない。
その分区役所や東京都、及び、大学、学会などが報告を出しているし、地下水位は、私が知らなかっただけで、民間、学会、官界でしっかり徹底的に調べられている。
貯水漕を作っていると番組中で言っていたが、それは足りない。問題は、貯水槽が作られている下の地盤である。それが既に押し上げている状態である。
貯水槽は今となっては別の意味を持つようになっただろう。それは重しと言う意味である。実際東京駅の幾つかは、重しを使って駅を沈めているのが報告されている。
しかし如何に立派な検討集団が居ても、トップに糞馬鹿文科系大学出の最低の糞馬鹿蛆虫が出てきたらどうだろうか?
全てはパーになるのである。
全ては君に任せる。重要な事は伝えろ、そうでもない事は伝えるな。何故こんな大事な事を伝えない。
これが糞馬鹿姦直人の糞台詞だ。そして糞馬鹿低脳最悪キチガイ外道文科系大学出の限界である。
これが現状なのである。
未来を美化するのは勝手だが、それほど明るいものではなさそうだ。。。。。。。。。。
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